通常総会 坪久田前会長退任挨拶

印刷

No.658 2018年7月

2018年(平成30年)6月1日、東京マリオットホテルにおいて、第7回通常総会を開催しました。坪久田前会長の退任挨拶を紹介いたします。
 胸章からリボンが取れ黄色い花だけになり、会長職を退いたことを今、実感しております。
 ただいまご紹介いただきました、日立ジョンソンコントロールズ空調の坪久田でございます。

 前任の東芝キヤリア株式会社の本郷様から会長職を引き継ぎ、この総会の場で就任のご挨拶をさせていただきましてから、はや2年が過ぎました。このたびパナソニック株式会社の高木様へ無事会長職をバトンタッチすることができましたので、退任にあたり皆様に一言ご挨拶を申し上げます。

写真:退任の挨拶をする坪久田庄二前会長

 私がこの2年間の任期を無事勤めてこられましたのは、本日もご多用の中ご来賓としてお越しいただいている経済産業省の皆様を始め、工業会会員各社、事務局の皆様、そしてまた、会長会社として私を支えてくれた日立ジョンソンコントロールズ空調のメンバーに対し、この場をお借りして心より御礼申し上げます。

 会長任期でありました2年間は、「環境問題への適切な対応」、「規格、基準への対応」、「安全性への取り組み」、「国際活動の推進」を重点として取り組んでまいりました。この間市場は、特に国内の景気は堅調に推移しており、我々が扱います冷凍空調製品の主要な製品も確実に成長しているという結果が出せました。

 私はこの会長職を受ける前は、中国、インド、マレーシアと約14年程海外で勤務して参りまして、外から日本の冷凍技術を見ておりました。また、ご存じのように我々はパートナーが外資ということで、そういう目で見た場合でもこの工業会が扱う冷凍空調事業は、日本の基幹産業の一つであると同時にグローバルにも世界をリードしながら成長する可能性を持った事業分野であると確信しております。
 それだけに地球環境に対しても大きな責任、役割を担っていかなければならないと思ってございます。
 今後も当工業会が高木新会長様のもと、関係省庁ならびに会員の皆様との密接な連携を基盤として、諸課題解決に取り組み、当工業会の活動がより強固で活発なものになりますよう、心よりお祈り申し上げます。

 最後になりますが、ご臨席の皆様ならびにすべての会員およびご家族の皆様のご健勝とご発展を祈念いたしまして、会長退任のご挨拶とさせていただきます。付け加えますと、私はこの6月に日立ジョンソンコントロールズ空調を退社いたしまして、自由になります。ただ、またどこかで皆様とお会いすることがあるかもしれませんが、その節はよろしくお願いいたします。2年間誠にありがとうございました。