機関誌「冷凍と空調」 / 2002.2 (NO.489)

HVAC & R 2002 JAPAN

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“人と自然のコラボレーション”をテーマに開催

 

HVAC & R 2002 JAPAN が2月12日から2月15日までの4日間,東京国際展示場(東京ビッグサイト)にて開催されました。その概要を紹介いたします。
(編集係)

photo来場者,過去最多

 第32回 HVAC & R 2002 JAPAN は『人と自然のコラボレーション』のテーマのもとに,東京ビッグサイトにおいて126社534小間の出展規模で開催され,業界を代表する環境に配慮した最新の機器,システムが一堂に展開されました。
 天候にも恵まれ,約 97,000人という多くの方の来場があり,また,その中で海外からの来場も4,000人を数え,国際性の高い中での活発な情報交換・商談が行われるなど盛況裡に終了しました。
 また,併催行事として講演会や出展者プレゼンテーションによる企業活動の紹介等も実施されました。さらに,今回は,4月1日施行となるフロン回収破壊法への対応として「法律,省令について〜マニュアルの説明及び Q & A〜」と題した説明会を開催したところ,251名の方の参加がありました。
 特別展示コーナーでは,「情報発信コーナー」で業界の動静・指針・環境問題への取組みを紹介し,「知ればお得な情報コーナー」で,フロン回収破壊法や家電リサイクル法を映像を交え,分かりやすく解説したり,最新技術を分野ごとに紹介しました。新しい試みとして「IT コーナー」を設け,サイトの紹介などの情報発信を行いました。


photo●来場者概要
日別来場者数(( )内海外来場者)

 

2月12日(火)
2月13日(水)
2月14日(木)
2月15日(金)
18,586( 397)
26,113(1,318)
26,896(1,716)
25,159( 511)

合 計 96,754( 3,942)


■開会式・レセプション

photo HVAC & R 2002 JAPAN 初日の2月12日(火),午前10時より国際展示場西ホールアトリウムにおいて,来賓の経済産業省機械情報産業局 佐々木伸彦課長,主催者である(社)日本冷凍空調工業会 池田宏会長,高木恒治副会長,島賀哲夫副会長,上野輝夫展示会部会長によるオープニングカットが華やかに行われました。
 開会式終了後,午前11時30分からのレセプションでは,主催者を代表して池田会長の開会の挨拶に続き佐々木課長の祝辞が披露されました。


photo

■講演会

【2月12日】 『冷凍空調業界における地球温暖化防止への取組み』
基調講演 I 13:00〜13:50
「COP7の結果と HFC 等3ガス対策について」
経済産業省 オゾン層保護等推進室長 掛江浩一郎氏

基調講演 II 14:00〜14:50
「冷凍空調機器の省エネ問題について」
東京農工大学 大学院 教授 柏木孝夫氏

講演 I 15:00〜15:40
「地球温暖化防止策と冷媒問題について」
株式会社日立製作所 機械研究所所長付 横山英範氏

講演 II 15:50〜16:30
「家電リサイクル法施行後の状況について」
三菱電機株式会社 時田祐佐氏


■説明会

【2月13日】 『フロン回収破壊法説明会』
13:00〜16:30
「法律,省令について〜マニュアルの説明及び Q & A 〜」
(社)日本冷凍空調工業会 環境部会 冷媒回収問題検討委員会


■出展者プレゼンテーション

【2月14日】

セッション1 : 「イオン吸着式全熱交換器のご紹介」株式会社西部技研
セッション2 : 「自然冷媒使用冷凍機納入事例紹介」株式会社前川製作所
セッション3 : 「店舗・オフィス用エアコン新冷媒 R410A シリーズ『スーパーパワーエコ』について」
東芝キヤリア空調システムズ株式会社
セッション4 : 「発泡ゴム断熱材とその特長」三菱商事株式会社(K-FLEX)
セッション5 : 「高い省エネ効果を実現したスーパーマーケット成功事例」ダンフォス株式会社
セッション6 : 「空調管理システムのオープン化について」三菱重工業株式会社

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