機関誌「冷凍と空調」 / 2006.2 (NO.537)
工業会レポート
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HVAC & R JAPAN 2006
“ここで見つける。”をテーマに開催

 
 HVAC & R JAPAN 2006が2月7日から10日までの4日間,東京国際展示場(東京ビッグサイト)にて開催されました。その概要を紹介します。
(編集係)

 『ここで見つける。』をメインテーマに,2月7日〜10日までの4日間,第34回HVAC & R JAPAN 2006が東京ビッグサイトにおいて開催されました。展示規模は144社(共同出展含む),597小間で,21世紀をリードする環境に配慮した最新機器,システムが一堂に展開されました。
 今回はホームページから来場事前登録が行えるようになり,来場登録者は2万8412人となりました。その中で海外からの来場登録者は569人を数え,国際性の高い中での活発な情報交換・商談が行われるなど成功裡に終了しました。

<HVAC&R会場内>

 併催行事として,講演会や出展者セミナーによる企業活動の紹介,学術・研究団体のプレゼンテーションのほか,CO2を用いた空調(冷房専用)を活用している早稲田大学校舎の施設見学会「CO2空調システム見学ツアー」も実施されました。さらに今回は,(財)ヒートポンプ・蓄熱センターと共催で第2回自然冷媒国際セミナーも開催され,250名の方の参加がありました。アトリウムの特別展示コーナーでは,温暖化対策関連の情報やフロン回収に関する情報が展示されたほか,「学術・研究団体展示」ではHVAC分野を研究する大学・研究機関の展示を,『最新技術紹介ボード』では出展者の参加による最新技術を紹介しました。

●来場者概要
日別来場者数
2月7日(火) 5,376
2月8日(水) 8,456
2月9日(木) 8,210
2月10日(金) 6,370
合  計 28,412
※海外来場登録者 596名

<アトリウム内の展示>

■開会式・レセプション 

HVAC & R JAPAN 2006初日の2月7日(火),午前10時より国際展示場西ホールアトリウムにおいて,来賓の経済産業省製造産業局高橋泰三課長,主催者である当工業会の榎坂純二会長,大草文雄副会長,西見雄一郎副会長,藤原克彦HVAC&R部会長によるオープニングカットが華やかに行われました。
 開会式終了後,午前11時30分からのレセプションでは,主催者を代表して榎坂会長の開会のあいさつに続き高橋課長の祝辞が披露されました。

<5氏によるテープカット>
■講演会
【2月7日】 基調講演T 「今後のオゾン層保護対策について」
   
経済産業省製造産業局オゾン層保護等推進室長
斉藤 夏起 氏
  基調講演U 「地球温暖化問題と今後の省エネルギー政策について」
   
経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー新エネルギー部
省エネルギー対策課長 三木  健 氏
【2月8日】 基調講演V 「電力負荷平準化対策について」
   
経済産業省資源エネルギー庁電力・ガス事業部電力基盤整備課
課長補佐(需給担当) 横田 一磨 氏
  講  演T 「LCAと建築について」
   
(社)建築設備綜合協会会長
石福  昭 氏
  講  演U 「地球環境時代の建築設備の課題と展望」
   
叶ホ本建築事務所プロジェクト推進室
環境設備設計・監理部長 木村 博則 氏
  講  演V 「ガス冷房の最新の技術開発動向について」
   
(社)日本ガス協会ガス冷房普及センター部長
西山 教之 氏
【2月9日】 基調講演W 「新JIS制度の本格運用」
   
経済産業省産業技術環境局認証課長
池森 啓雄 氏
  講  演W 「温暖化対策としてのサステナブル建築の先端事例」
   
慶應義塾大学理工学部教授
伊香賀 俊治 氏
  講  演X 「建築家が語る「住まいの空調」」
   
建築家 橋本  健 氏
  講  演Y 「ヒートポンプ・蓄熱システムの最新状況について
〜CO2冷媒ヒートポンプ給湯機の普及促進〜」
   
(財)ヒートポンプ・蓄熱センター蓄熱普及分科会
委員 水谷 知裕 氏
【2月10日】 講  演Z 「国際標準化BACS(ビル自動管理制御システム)の最新動向」
   
環境システック中原研究処代表  中原 信生 氏
協立機電工業潟\リューション本部技術顧問 豊田 武二 氏
  講  演[ 「BEMSとコミッショニング(統合的設計・運転に向けて)」
    且O菱地所設計都市エネルギー計画部部長兼理事
西日本エネルギー計画室長 田中 良彦 氏
     
     
     
     

■施設見学会
【2月8日】
「CO2空調システム見学ツアー」
CO2空調(冷房専用)システムを活用している
早稲田大学校舎の見学
 
■国際セミナー
【2月10日】
  (財)ヒートポンプ・蓄熱センター共催
「第2回自然冷媒国際セミナー」

<セミナー会場内>


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