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ASHRAE,他団体と共同で新たにグリーンビル基準を作成 ASHRAEは米国グリーンビルディング協会(USGBC),北アメリカ照明学会(IESNA)と共同で,高性能グリーンビルディングの最低基準を作成することになった。この種の基準作成にASHRAEが公式に関与するのは初めてのことである。 ここで検討される基準案189「低層ビルを除く高性能グリーンビルディングの設計に関する基準」は,環境への責任,資源の効率的使用,居住者に対する快適環境及び福利の維持,地域社会への配慮等ビルの設計に関する最低限の必要条件を定めようとするものである。ここでは建築手法の上位25%に対してUSGBCが定めた建築物の環境配慮基準LEED(Leadership of Energy & Environmental sensitivity)のグリーンビルディングの評価システムを基本とし,グリーンビルディングをビル業界の主流にすることを目指している。 この基準は2007年の完成を目指しており,新規物件や革新的な計画で水の効率的使用,エネルギー効率,ビルの景観・原材料・資源に対する影響,環境レベルの維持への貢献等が期待されている。完成後はアメリカ規格協会(ANSI)基準に採用され,ビルディング・コード(建築法規)に発展するものと望んでいる。 Air Conditioning, Heating and Refrigeration News March. 6 2006 キヤリア,2006年コンベンションで新製品を発表―ラスベガス
Air Conditioning, Heating and Refrigeration News March. 6 2006 IOR会長,高燃料価格を機に画期的な技術開発を期待 IOR会長のガイ・ハンディ博士は,ロンドンで開催された年次晩餐会で900名を超える会員,招待客を前に,次のような講演を行った。 『現在,燃料価格が非常に高騰していて各方面に大きな影響を及ぼしているが,これは新しい技術の開発や投資が活発になっていくことを考えると,むしろ絶好のチャンスを得たと個人的には考えている。原油価格がバレルあたり20ドルの時代には考えられなかった新技術開発も,50〜60ドルになると十分に意味を持ってくる。 協会では,すでに公共住宅向けの革新的なヒートポンプ,CHP等の新技術,吸収式チラーの開発等に着手している。』 さらに,一般消費者はイニシャルコスト重視に陥りがちであるので,高エネルギー効率の利点を徹底することが欠かせないと強調した。 RAC−REFRIGERATION AND AIR CONDITIONING March 2006 BSRIA,2006年の欧州空調業界を予想 BSRIAではこのほど,2006年の欧州空調業界の動向についてのまとめを発表した。昨年この業界は体質強化の時代で,今年も同じ傾向が続くとみられている。建築業界は2004年には3.1%増,2005年は0.1%減であったが,2006年は0.6%増,2007年は2.2%増まで回復すると予想している。主に,オフィス,小売業,レジャー,公共分野での伸びが期待されている。
RAC−REFRIGERATION AND AIR CONDITIONING March 2006
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