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経済産業省統計による2006会計年度の空気調和関連機器の生産は1兆4642億円で前年比6.9%増,販売も1兆5834億円の4.4%増とともに増加した。財務省統計による空気調和関連機器・部分品の輸出は2256億円で22.1%増,輸入は1728億円で3.5%増となった。
◆輸送機械用エアコン
経済産業省統計によると,カーエアコンを中心とする輸送機械用エアコンの生産は4204億円で前年比3.8%増,販売は4190億円で5.2%増となっている。財務省統計による人用のものとしての自動車用エアコンの輸出は37億円で4.9減,輸入は20億円で11.6%減であった。なお,輸出統計では,自動車用エアコンが12.8万台で前年比16.3%増であるが,これはエアコン単品での輸出を示すものである。
カーエアコンについての工業会調査では,国内向けが502.0万台,前年比10.7%増,輸出車向けが537.0万台,17.9%増となり,合計で1039.0万台と初めて1000万台を超え,前年比は14.3%増となった。
| ◆除湿機 |
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経済産業省統計による2006会計年度の除湿機は,生産は81億円で前年比20.0%減,販売は138億円で0.3%増であった。
工業会統計による除湿機の国内出荷は,72.8万台で13.6%増である。 |
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◆ユニット型エアコン
経済産業省統計によるユニット形エアコンの生産額は9460億円で8.4%増,販売額は1兆564億円で3.3%増となった。そのうち電気駆動式エアコン(ウインド形,セパレート形,シングルパッケージ・リモートコンデンサ形の合計)の生産は,8907億円で前年比8.6%増であった。販売は9887億円で前年比3.1%増である。また,エンジン駆動式エアコンは,生産が553億円で4.8%増,販売は677億円で6.4%増となった。
財務省統計によるユニット形エアコンに関連する品目の輸出の合計は1455億円で前年比33.1%の大幅増,一方輸入は1227億円で1.7%減となった。
生産,輸出,輸入から金額面での需給を試算すると,2006会計年度の内需は9232億円程度の水準になったことになる。
◆家庭用エアコン
経済産業省統計による電気駆動式エアコンのうち,小形エアコンの範囲(ウインド形とセパレート形の冷房能力7.1kWまで)の生産は5110億円で前年比3.2%増,販売は6125億円で3.0%減となった。
工業会統計による家庭用エアコン(ルームエアコン)の出荷統計では,国内出荷が741.7万台で前年比2.1%減,輸出は25.0万台で13.2%増となった。国内出荷と輸出を合計した家庭用エアコンの総出荷台数は766.6万台で前年比1.6%減であった。
| ◆家庭用ヒートポンプ給湯機 |
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工業会統計による2006会計年度の家庭用ヒートポンプ給湯機(CO2冷媒)の出荷台数は35.0万台,前年比55.0%の大幅増となった。
経済産業省統計では2005年より自然冷媒ヒートポンプ式給湯機として統計を取っているが,2006会計年度の生産は309億円で前年比13.3%増,販売は404億円で18.9%増となっている。 |
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◆業務用エアコン
経済産業省統計による中・大形の範囲(セパレート形冷房能力7.1kW超とシングルパッケージ・リモートコンデンサ形)の生産は3797億円で前年比16.8%増,販売は3762億円で14.8%増で,ともに増加した。
工業会調査による業務用エアコン(パッケージエアコン)の出荷統計では,国内出荷が78.2万台で前年比3.2%減であったが,輸出は30.1万台で28.7%増加した。国内出荷と輸出を合計した総出荷台数は108.3万台に達し、前年比4.0%増となった。
| 氷蓄熱パッケージエアコンの国内出荷は5827台で15.3%減,蓄熱容量は49.4万kWhで15.4%減となった。 |
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| また,ガスエンジンヒートポンプエアコンの国内出荷は,3.1万台で前年比14.4%減,総冷房能力は143.0万kWで9.6%減であった。 |
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| ◆全熱交換器 |
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| 工業会調査による2006会計年度の全熱交換器の国内出荷は,業務用は10.6万台で前年比2.7%減,設備用は2331台で6.0%減である。全熱交換器全体としては10.8万台で前年比2.7%減であった。 |
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◆空調設備用機器
冷温水システムを構成する機器を空調設備用機器としてまとめて見ているが,経済産業省統計による2006会計年度の生産は897億円で前年比10.7%増,販売も947億円で14.2%増であった。
◆熱源機器
空調設備用機器のうち,熱源機器の経済産業省統計による生産は602億円で前年比15.1%増,販売は637億円で19.2%増となった。財務省統計による輸出は72億円で81.5%の大幅増であった。
工業会調査による国内出荷では,チリングユニットが9428台で前年比4.9%減,吸収式冷凍機は2204台で8.0%減,ターボ冷凍機は536台で18.3%増であった。また,氷蓄熱ユニットは63セットで23.2%減,蓄熱槽は133台で31.8%減とともに大幅減となった。
◆空気調和器
空調設備用機器のうち,空気調和器の経済産業省統計による2006会計年度の生産額は295億円で前年比2.8%増,販売額も311億円で5.2%増である。
工業会調査による空気調和器の国内出荷は,ファンコイルユニットが12.6万台で前年比3.7%増,エアハンドリングユニットは2.4万台で8.0%増となっている。
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