機関誌「冷凍と空調」 / 2007.6 (NO.553)
工業会レポート
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第39回通常総会を開催
―平成19年度の事業計画を承認―

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 6月7日,東京・港区の虎ノ門パストラルにおいて工業会の第39回通常総会が開催されました。総会では,平成18年度事業報告,平成19年度事業計画などの議案が審議され,採択されました。あわせて,前年度中に会員代表の異動などで理事会において新任された理事について承認されました。

 議事終了後,平成18年度の「部会・委員会活動の功労者」として4名が表彰されました。

<部会・委員会活動功労者>

(氏名五十音順)
上村 一朗 氏   (三洋電機(株))
栗須 芳孝 氏   (三菱電機(株))
深山 一治 氏   (シャープ(株))
涌井  博 氏   ((株)コロナ)
 
 
<中村会長から表彰される功労者>

 


中村一幸会長のあいさつ

 本日の第39回通常総会には,ご多用の中にも拘わりませず,経済産業省から幹部の皆様方のご臨席を賜り,また,多くの会員の皆様にご出席を頂きまして誠に有り難うございます。
 開会に先立ちまして一言ご挨拶を申し上げます。
 昨年の総会で会長に就任いたしまして,はや1年が経過いたしました。
 この1年間を振り返って見ますと,我が国経済は設備投資や更新需要などの増加によりまして,17年度後半に引き続き18年度も比較的順調に景気回復が進んだものと思われます。
 本年度に入りましても,先日の政府発表/月例経済報告にありますように,企業の好調さが持続し,これが家計へ波及し国内民間需要に支えられた景気回復が続くと見込まれるとのことでございまして,原油価格の動向が内外経済に与える影響等はありますものの,景気は堅調に推移するものと期待いたしております。

 平成18年度の冷凍空調業界に取りましては,原材料の高騰など厳しい状況ではございましたが,順調な回復が見られ,出荷金額は2兆1844億円,前年比104.3%と堅調に推移し,前年をクリアーすることが出来ました。
 
<中村一幸会長>
 また,当工業会にとりましても最重点項目の一つとして取り組んでおります地球環境問題につきましても,冷媒規制に伴う諸対策及び地球温暖化防止対策の推進,省エネルギー化の推進など多くの課題に対応してまいりました。
 一方,国際的にも,冷凍空調工業会国際評議会/ICARMAへの対応や各種国際会議への出席など,内外において広範かつ活発な活動を推進いたしました。
 改めまして経済産業省を始め関係各位のご支援に対しまして厚く御礼申し上げます。

 本年度は,昨年度に引き続き冷媒フロン規制,地球温暖化防止,廃棄物処理対策などの環境関連に対する対応を最重点に,多くの課題に適切に取り組んでまいりたいと考えております。
 併せまして,消費生活用製品安全法が本年5月に施行されましたが,製造事業者としてのあらゆる責務を全うし,コンプライアンスを重視した遵法精神に則って事業活動を推進してまいります。
 また同時に,国際協調や来年2月にはHVAC&R 2008/第35回冷凍・空調・暖房展の開催を予定しておりますので,経済産業省を始め関係各位のご支援を頂きながら積極的に推進して参りたいと思っております。
 今年度も関係各位の一層のご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げまして,開会のご挨拶とさせて頂きます。

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