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2003年3月 |
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主要新聞記事 |
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【一般・経済】
□ 家電再利用,日中協議へ
日中両国政府は,家電製品などの再生利用を進めるための定期協議を始めることで合意した。日本で回収したテレビ部品を中国で再利用する仕組み作りから始め,プラスチック製品全般へと協力の範囲を広げる構想。(朝日’03.3.2)
□ ごみ不法投棄,未遂も処罰
環境省が今国会に提出する廃棄物処理法改正案が固まった。悪質業者を排除するため,不法投棄の未遂罪や国の立ち入り検査権を新設するほか,行政処分を逃れようとする業者にも厳しく対処する。(中略)法案は14日に閣議決定,今国会で成立すれば12月1日から施行される予定。(朝日’03.3.4)
□ 電力需要の伸び,今後10年も低率
電力会社と重電メーカーでつくる日本電力調査委員会は4日,2012年度の国内の電力需要は1兆1178億キロワット時で,01年度実績を基準にした年平均の伸び率は1.3%という見通しを発表した。(朝日’03.3.5)
□ 冷蔵庫の塩ビ,リサイクル
塩ビ工業・環境協会は日本ビニル工業会などと共同で,冷蔵庫のドアに装着された塩化ビニール樹脂製パッキンのリサイクル網を5月から稼動させる。(日経’03.3.26)
□ 廃車フロン,破壊は11%
自動車を廃棄する際にエアコンのフロン類を回収・破壊する法律が昨年10月に施行されたが,実際には約1割しか破壊されていないことが経済産業省と環境省の内部資料で分かった。(中略)経産,環境両省が調べたところ,施行後の昨年11〜12月に廃棄されたとみられる自動車のうちフロン類を破壊したのは10万1千台で,全体の11.7%にすぎなかった。(朝日’03.3.2)
□ 日産,軽に本格参入
日産自動車と三菱自動車は13日,三菱が10月から日産に軽商用車をOEM供給することで基本合意した,と発表した。日産はスズキから軽乗用車の供給を受けており,日産ディーゼル工業を含むグループで,大型商用車から軽までのフルラインとなる。(朝日’03.3.14)
【住宅・建築】
□ 松下,塩ビ全面切り替え
松下電器産業は2005年度末までに国内で生産する家電製品などに使う塩化ビニール樹脂をすべて代替品に切り替える。(日経’03.3.4)
□ 東芝,白物家電を分社
東芝は冷蔵庫など「白物家電」事業を年内に分社する。照明器具やエアコンなどの関連会社も合流して新会社を設立する。(中略)分社するのは冷蔵庫や掃除機,電子レンジなどを製造する社内カンパニーの「家電機器社」。同時に照明器具の東芝ライテック,米空調大手のキヤリア社との合弁エアコン会社,家電販売会社の東芝ライフエレクトロニクスなど関連会社を統合し,新会社を設立する方向だ。(日経’03.3.7)
□ 業務用空調機器,消費電力1/3
大阪ガスは6日,消費電力が業界最小の業務用ガスエンジンヒートポンプエアコンを4月に発売すると発表した。内蔵した小型発電機で冷却ファンを回し,消費電力を従来型GHPの3分の1に抑える。(日産’03.3.7)
□ 三洋も白物家電再編
三洋電機の桑野幸徳社長は14日会見し,2003年3月期中にグループの白物家電部門の約1400人を半導体など他部門に配置転換したことを明らかにした。あわせて同部門を中心とした国内外の製造子会社4社も清算する方針も示した。(日経’03.3.15)
□ ヒートポンプ給湯器に参入【広報資料から(1)参照】
日立製作所の家電事業子会社,日立ホーム&ライフソリューションはエアコンと同じ原理で水を暖めるヒートポンプ式給湯器事業に参入する。(日産’03.3.28)
□ ダイエー,食品スーパー出店再開
経営再建中のダイエーが5日に発表する営業立て直し策の全容が明らかになった。マルエツとの提携を強化し,グループ会社を含む食品スーパーの新規出店を再開,営業時間も原則として午後11時までに延長する。(朝日’03.3.5)
□ 消費電力,一元管理で3割削減
三洋電機はコンビニエンスストア内の冷蔵ショーケース,空調機などの消費電力量を一元管理し低減するシステムを4月発売する。(中略)三洋が開発した「エコ・ストアシステム」は空調機や照明などを1台の制御盤で管理して連携運転し消費電力を3割削減する。(日産’03.3.6)
□ 業務用も脱フロン
日本軽金属は業務用冷蔵庫のパネルに,フロンを全く含まない断熱材を採用する。2004年稼動のパネル工場に,脱フロンの断熱材の生産設備を導入する。(日産’03.3.7)