| 家電製品を不当に安い価格で販売したり不適当な店頭価格表示をしていたとして,公正取引委員会は20日,家電量販店最大手のヤマダ電機に対しそれぞれ独占禁止法違反と景品表示法違反の恐れがあるとして警告した。 |
| (日経 ’03.11.21) |
| 株式会社ヤマダ電機に対する警告について |
| 平成15年11月20日/公正取引委員会 |
公正取引委員会は,株式会社ヤマダ電機(以下「ヤマダ」という。)に対し,独占禁止法の規定に基づいて審査を行ってきたところ,本日,ヤマダに対し,同法第19条(不公正な取引方法第6項〔不当廉売〕に該当)の規定に違反するおそれがあるものとして,次のとおり警告を行った。
1 関係人
名 称:株式会社ヤマダ電機
所在地:前橋市日吉町
代表者:代表取締役 山田 昇
事業の概要:家庭用電気製品等の販売ほか
2 ヤマダによる家庭用電気製品等の販売
ヤマダは,ヤマダポイントカードの会員である消費者がヤマダから家庭用電気製品等を購入する際に,当該消費者が原則として次回以降,ヤマダで家庭用電気製品等を購入する際の購入代金の一部又は全部に,1ポイントを1円として充てることのできるポイントを発行するとともに,ヤマダが販売する家庭用電気製品等の商品名,その販売価格及び購入時に発行するポイント数の現金相当額の販売価格に対する割合等を記載した全店舗共通の新聞折り込み広告を毎週行っていた。
3 違反被疑行為の概要
ヤマダが主に関東地方に所在する7店舗において販売しているカラーテレビ,パーソナルコンピュータ及び冷蔵庫について,平成15年7月を中心として,カラーテレビ13品目が1週間から3週間(9品目が1週間,3品目が2週間,1品目が3週間),パーソナルコンピュータ6品目が2週間から6週間(1品目が2週間,1品目が3週間,1品目が5週間,3品目が6週間),冷蔵庫3品目が1週間から2週間(2品目が1週間,1品目が2週間),その販売価格からその購入時に消費者に発行するポイント数の現金相当額を差し引いた額が,その実質的な仕入価格を下回っており,これは,ヤマダが当該家庭用電気製品を,その供給に要する費用を著しく下回る価格で継続して販売し,当該店舗の周辺地域に所在する家庭用電気製品小売業者の事業活動を困難にさせるおそれを生じさせた疑いのある行為であると認められた。
4 警告の概要
ヤマダは,今後,前記3と同様の行為を行わないこと。
| ダイキン工業はビル用空調などの熱源に使うチラーで運転効率を高めた「空冷ヒートポンプチラー・高効率タイプ」と,産業用に使う冷却装置「空冷ウォーターチリングユニット・高効率タイプ」を来年3月から順次発売する。 |
| (日産 ’03.11.20) |
| 業界トップのCOP3.7と静音化の両立した「空冷ヒートポンプチラー・高効率タイプ」「空冷ウォーターチリングユニット・高効率タイプ」新発売 |
| 平成15年11月19日/ダイキン工業株式会社 |
【要旨】
ダイキン工業株式会社は,業界トップの高効率化(冷房定格COP3.7:50HP,100HP50Hz)により,消費電力の大幅な削減を可能とした「空冷ヒートポンプチラー・高効率タイプ」と「空冷ウォーターチリングユニット・高効率タイプ」を新開発しました。
「空冷ヒートポンプチラー」は主に中規模ビルを中心にした一般空調用途向け,「空冷ウォーターチリングユニット」は主に工場やプロセス冷却などの産業用途向けの商品です。
今回の両機種は,当社<シングルスクリュー圧縮機>の構造を生かした<D-Tandemstage回路*1>や,高効率新型モータの採用,世界最高レベルの圧縮効率を発揮する<新型スクリュー圧縮機>など様々な新技術の開発により現行機に比べCOPを約28%向上させました。
両機種とも用途に応じてシリーズ展開*2し,2004年3月より順次発売いたします。
当社では,今回開発の「高効率タイプ」および現行「標準タイプ」の2シリーズをラインアップすることにより多彩なニーズに対応します。
| *1 |
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D-Tandemstage回路:ダイキンタンデムステージエコノマイザ。1つの圧縮機に低段・高段の2段のエコノマイザを搭載し,冷凍効果を最大限に引き出すことができる,当社独自の省エネ型新回路。 |
| *2 |
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「空冷ヒートポンプチラー・高効率タイプ」標準機と特別シリーズ全60機種
「空冷ウォーターチリングユニット・高効率タイプ」標準機と特別シリーズ全72機種 |
<中略>
【特長】
新技術の開発により現行機に比べCOPを約28%向上させ,業界トップの冷房COP(3.7:50HP,100HP50Hz)を達成しました。
1 <D-Tandemstage回路(特許出願中)>…当社<シングルスクリュー圧縮機>の構造特性を生かし,シングルスクリューでのみ実現可能な1つの圧縮機に低段・高段の2段のエコノマイザを搭載。凝縮冷媒の過冷却度を大幅に拡大し,冷凍効果を最大限に引き出し,COPを大幅に向上させました。
2 <新型スクリュー圧縮機>…高効率新型モータの採用や高精度スクリューローターの使用と内部熱歪分布を解析することで内部漏れを低減するとともに,吐出経路の改良で過圧縮を防止することなどにより圧縮効率を向上しました。さらに,高効率新型モータを採用することで,COPを大幅に向上させた世界最高レベルの高効率<新型スクリュー圧縮機>を開発しました。
3 その他の新技術…空気側熱交換器の冷却管をこのクラスで業界初となるΦ8.0(直径8mm)に細径化し,性能を向上させました。さらに熱ロスを低減するため不等長な分流管を用い,空気側熱交換器の気流分布に最適対応した冷媒分流を実現しました。
<以下略>


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