機関誌「冷凍と空調」 / 2005.6 (NO.529)
工業会レポート
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第37回通常総会を開催
―平成17年度の事業計画を承認―

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 6月9日,東京・港区の虎ノ門パストラルにおいて工業会の第37回通常総会が開催されました。総会では,平成16年度事業報告,平成17年度事業計画などの議案が審議され,採択されました。あわせて,前年度中に会員代表の異動などで理事会において新任された理事について承認されました。

 議事終了後,平成16年度の「部会・委員会活動の功労者」として8名が表彰されました。

<部会・委員会活動功労者>

(氏名五十音順)
阿部 敏郎 殿   (三菱電機(株))
帯谷  誠 殿   (ヤンマーエネルギーシステム(株))
鯉沼  広 殿   (菱重コールドチェーン(株))
下山 真樹 殿   (松下電器産業(株))
東條 健司 殿   ((株)日立空調システム)
半井 章裕 殿   ((株)日立空調システム)
野村三千夫 殿   (三菱重工業(株))
山崎  大 殿   (三菱重工業(株))
 
 
<榎坂会長から表彰される功労者>

<永年勤続事務局職員>
井上 敦子
布川 貴浩


榎坂純二会長のあいさつ(要旨)

 開会に先立ちまして一言ご挨拶申し上げます。
 この1年間を振り返って見ますと,産業界全体としては前半はオリンピックの開催も寄与しまして,景気も堅調に回復してきたと思われます。また,後半に入りましても景気は一部に在庫調整の動きや材料高,原油高などの影響はありましたが,国内民間需要の増加で底堅い状況で推移した1年でありました。
 このような中,当業界では,一部の製品にはまだ厳しい状況が見られますが,更新需要や猛暑の恩恵等もありまして,家庭用・業務用ともにエアコンは増加しました。また冷凍機あるいはショーケースなどの冷凍関係も含め,全般的には前年度を上回って推移しました。
 
 
<榎坂純二会長>
 
 一方,これまで取り組んできました環境問題への対応については,業務用・家庭用エアコンとも,2004年度に発売されました機器の約98%をオゾン層を破壊しないHFC冷媒に転換することが出来ました。また,世界的に突出して高いレベルのトップランナー方式による省エネ基準を2004年度対象製品において達成することが出来ました。 
 これからの1年を展望して当面の課題を考えますと,地球温暖化防止,省エネルギー,業務用機器の冷媒回収率向上,そして環境配慮設計などの地球環境への対応があります。
 政府が率先して推進されていますチームマイナス6%の活動にも,我々としては高効率なエアコンへの買い換え促進による実効のある省エネ推進等で貢献したいと考えます。
 このように,今年度も環境問題を中心に多くの解決すべきテーマがあります。また同時に,国際協調や来年2月に開催予定の HVAC&Rなど,積極的に推進してまいりたいと思っています。
 経済産業省を始め関係各位のご支援と,会員の皆様方のご尽力・ご協力に対しまして心から感謝申し上げます。

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