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冷凍空調機器実績/冷凍空調関連機器 |
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2005年における空気調和関連機器の輸出は157万台,部品を含めた金額は1778億円,前年比は数量で9.9%,金額で5.8%の減少となった。機械統計による2005年の国内生産は製品のみで1565万台,1兆3354億円で,前年比は数量で3.0%の減少となったが,金額では1.3%増加した。単純に計算した輸出比率は,台数で10.0%,金額で13.3%となり台数は0.8ポイント,金額は1.0ポイントの増加となった。
なお機械統計による販売は1兆4919億円で0.3%増であった。
●自動車用エアコン
この分野の生産統計と輸出統計の対応は難しいが,生産は「輸送機械用エアコン」で950万台,輸出は「自動車用エアコン」で11万台と輸出比率は小さい。前年比は生産が4.0%減,輸出が2.9%減であった。
貿易統計はエアコンの単品の輸出とみられ,工業会で調査したカーエアコンの輸出向け出荷では,2005年は327万台に達し,出荷全体の41.3%を占めている。これには国内で輸出用自動車に装着される分も含まれるが,全体ではこうしたケースがほとんどを占めていると推定される。
金額を見ると,輸出は40億円で25.4%減,輸入25億円で22.5%減,生産4020億円で1.1%増,販売3945億円で0.2%減となっている。
●除湿機
経済産業省の機械統計による除湿機の生産は101億円で前年比6.5%減,販売は136億円で2.2%増であった。
●ユニット型エアコン
自動車用以外の住宅・ビル用エアコンの総称を「ユニット型エアコン」とし,全体の傾向を見ようとしているが,生産統計との整合が難しい。
生産統計では570万台で前年比0.5%増,8420億円で1.9%増を記録している。輸出統計では,ユニット型エアコンに対応するものとして,ウィンド型・セパレート壁かけ型,エアコン用コンデンシングユニット,冷却ユニットを内蔵したその他のエアコン,冷却ユニットを内蔵しないその他のエアコン等の品目があるが,合計で145万台で10.5%減,1041億円で7.8%減となり,台数における生産との単純な比較では輸出比率は25.4%となる。
金額を基に仕向け先を見ると,ヨーロッパ向けが612億円で全体の58.8%を占め,次いで東南アジア向けが251億円,24.1%となっている。
工業会の調査によれば,ユニット型エアコンの2005年の輸出は49.6万台で前年比16.1%の減少となった。このうちルームエアコンは26.4万台で前年比27.0%の減少,業務用エアコンは23.2万台,前年比は1.1%の増加であった。また,国内向け出荷はルームエアコンが748万台で7.9%増,業務用エアコン(パッケージエアコン)が80万台で6.7%増となっている。
貿易統計では,セパレート型エアコンは各種の項目にまたがってカウントされている。このため室外ユニットベースでの数量を推定するにも,実際のカウントがどのようにされているか不明で,台数ベースでの分析はむずかしい。
一方輸入について,2005年の関連する品目の合計金額(冷却ユニットなしを含む)は1203億円,前年比30.6%の大幅な増加となり,初めて輸出金額を上回り,エアコンについては入超となった。機械統計による生産額から輸出額を差し引いたものを国内向けの生産額とし,これに輸入を加えたものを国内向けの金額とすると8582億円となり,これに対する輸入額は14%を占めることになる。
<工業会調査によるエアコンの出荷>
単位:数量=1000台,( )内前年比=%
期間:2005年1月~12月 |
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合計 |
国内 |
輸出 |
| カーエアコン |
| ユニット型エアコン |
| ルームエアコン |
| 業務用エアコン |
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| 7,925 |
( 90.3) |
| 8,776 |
(105.9) |
| 7,746 |
(106.0) |
| 1,031 |
(105.4) |
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| 4,652 |
( 97.2) |
| 8,280 |
( 93.8) |
| 7,481 |
(107.9) |
| 798 |
(106.7) |
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| 3,273 |
( 82.1) |
| 496 |
( 83.9) |
| 264 |
( 73.0) |
| 232 |
(101.1) |
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●リキッドチリングユニット
リキッドチリングユニットの輸出は2505台,前年比10.7%増,金額では38億円で6.9%減となり,仕向け地では東南アジアが17億円,北アメリカ向けが9億円,中近東向けが8億円だった。また,生産は216億円で3.5%減,販売が219億円で0.5%増となっている。
チリングユニットを含む熱源機器の生産は514億円で2.4%減,販売は526億円で1.0%増であった。
●空気調和器
経済産業省統計による空気調和器の生産は300億円で2.5%減,販売は311億円で0.8%増となった。このうちファンコイルユニットは生産が121億円で8.1%減,販売が125億円で2.9%減,エアハンドリングユニットは生産が178億円で1.7%増,販売が186億円で3.4%増であった。
<日本の空調機器の生産と輸出入(要約)>
単位:数量=1000台,金額=億円
期間:2004年1月〜12月( )は必ずしも対応がとれていないもの |
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生 産 |
輸 出 |
輸 入 |
数量 |
金額 |
数量 |
金額 |
数量 |
金額 |
| 空気調和関連機器 |
| 輸送機械用エアコン |
| 除湿機 |
| ユニット型エアコン |
| 部分品 |
| 空調設備用機器 |
| 熱源機器 |
空気調和器 |
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15,654
|
9,500
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256 |
5,698
|
- |
199 |
18 |
181 |
|
13,354
|
4,020
|
101 |
8,420
|
- |
814 |
514 |
300 |
|
(1,565)
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113 |
- |
(1,449)
|
- |
- |
3 |
- |
|
(1,778)
|
40 |
- |
(1,041)
|
(660)
|
- |
38 |
- |
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(6,164)
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125 |
- |
(6,039)
|
- |
- |
- |
- |
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(1,613)
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25 |
- |
(1,203)
|
(384)
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- |
- |
- |
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