機関誌「冷凍と空調」 / 2007.7 (NO.554)
資料紹介  = 2007年7月 =
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フロン類の引取量,12社で742トン
―2006年度自動車リサイクル法実績―
 



●自動車シュレッダーダスト(ASR:Automobile Shredder Residue)

 2006年度の自動車メーカー12社のASRの引取量は,使用済み自動車327万台分の57.0万トンであった。このうち再資源化されたのは39.6万トンで再商品化率は70%と前年度を8ポイント上回り,2006〜2009年度の基準値30%を大幅に超えた。
 内訳は,ASR引取重量が使用済み自動車286万台から49.9万トン,そのうちリサイクル施設に投入されたのは37.4万トンで,再資源化された重量は32.9万トンであった。また,解体自動車を破砕処理せず,鉄鋼の原料等としてすべて電炉・転炉等に投入して再資源化する方法を全部再資源化というが,自動車メーカー等が委託して行う委託全部再資源化のため,解体等の処理を行う事業者(全部再資源化業務委託先)から電炉・転炉等(委託全部利用者)が引き取った量は,使用済み自動車41万台から7.0万トン,そのうち委託全部利用したASR相当重量は7.0万トン,再資源化された重量は6.7万トンであった。

 

 
実績値
重量(トン)
台数(台)
2005
2006
2005
2006
ASR引取総重量及び総台数
461,374
569,524
2,636,558
3,272,368
 (1)ASR引取重量及び引取使用済自動車台数
409,349
499,089
2,333,989
2,864,766
  ASRリサイクル施設への投入重量
277,188
374,358
  ASRリサイクル施設で生じた廃棄物重量
38,881
45,468
 (2)委託全部利用者引取ASR相当重量及び台数
52,025
70,435
302,569
407,602
  委託全部利用投入ASR相当重量
48,262
70,435
  委託全部利用者で生じた廃棄物重量
914
3,575
再商品化重量
285,655
395,751
 (1)の再商品化重量
238,307
328,891
 (2)の再商品化重量
47,348
66,860
再商品化率
62%
70%

 

 


 
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