機関誌「冷凍と空調」 / 2008.3 (NO.562)
資料紹介
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業務用エアコンで,18%の改善求める

―省エネ基準中間とりまとめ―
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 経済産業大臣の諮問機関である総合資源エネルギー調査会の省エネルギー基準部会・エアコンディショナー判断基準小委員会は,目標年度が2007冷凍年度となっているエアコンの新たな目標基準値等について検討・審議を行っていましたが,このほど中間とりまとめを行いました。これに基づいて新たな省エネ基準が設定されると,2004冷凍年度が目標年度であった製品についての次期目標は既に公布されているため,第2次のトップランナー基準が揃うことになります。
 中間とりまとめの概要を紹介します。
(編集係)

  エアコンディショナーは1998年にトップランナー基準の特定機器に指定され,2006年9月には2004冷凍年度に目標年度を迎えた「冷暖房の用に供するエアコンディショナーのうち直吹き形で壁掛け形のもので冷房能力が4.0kW以下のもの」について,新たな目標基準値等が策定された。今回,中間とりまとめが行われたのは,2007冷凍年度を目標年度とした2004冷凍年度に目標年度を迎えたエアコン以外のものについてである。

 2006年9月に策定された新目標基準値等では,エネルギー消費効率の指標をCOP(Coefficient of Performance)から通年エネルギー消費効率(APF:Annual Performance Factor)に変更した。そのため,現在2種類の評価指標が存在しており,今回検討対象とした範囲についても指標をAPFに変更するとしている。また,これまで家庭用と業務用を区別せずに設定されていたが,これについても今回の基準策定においては,区別して区分を設定するとしている。

 



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