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業務用冷蔵庫とショーケースにトップランナー基準
―判断基準小委員会の審議始まる―
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業務用冷蔵庫とショーケースのトップランナー方式による目標基準値等の策定についての検討が,経済産業省の総合資源エネルギー調査会
省エネルギー基準部会 業務用冷蔵庫・ショーケース判断小委員会で始まりました。7月に開催された第1回の小委員会では,業務用冷蔵庫の対象範囲,測定方法等について審議されました。
ここでは,小委員会の資料から業務用冷蔵庫とショーケースの現状と業務用冷蔵庫の対象範囲等について紹介します。 |
| (編集係) |
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1999年にエネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネルギー法)に「トップランナー方式」が導入されてから9年が経過し,現在トップランナー基準の対象機器はエアコンを含む21品目となっている。エアコンは開始当初から対象機器となっており,2006年9月には2004冷凍年度に目標年度を迎えた「冷暖房の用に供するエアコンディショナーのうち直吹き形で壁掛け形のもので冷房能力が4.0kW以下のもの」について新たな基準値等が作成され,2007冷凍年度を目標年度とした範囲のものについては今年2月,中間とりまとめが発表されている。
トップランナー基準は
1) 日本で大量に使用される機械器具であること
2) その使用に際し,相当量のエネルギーを消費する機械器具であること
3) その機械器具に係わるエネルギー消費効率の向上を図ることが特に必要なものであること
の3つの要件を満たすものを対象機器としているが,業務用機器についてはこれらの要件を満たしていても,エネルギー消費効率の客観的かつ定量的な測定方法が確立されていないため,対象外とされているものが多い。業務用冷蔵庫とショーケース等についても,測定方法が確立されていないことからトップランナーの対象から外れていたが,一定の範囲で評価方法が確立しつつあり,また,業務部門の強化の観点から,新たにトップランナー方式による目標基準等の策定を業務用冷蔵庫及びショーケース等判断小委員会で行うことになり,7月に第1回が開催された。
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