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2002年3月 |
| [広報資料から(1)]カルソニック,英に欧州統括会社 |
| 日産自動車系のカルソニックカンセイは4月1日付で欧州事業を再編する。英国に3社あった生産子会社を1社に統合し,欧州グループ会社を統括する会社を英国に設ける。 |
| (刊工 ’02.2.21) |
| 欧州の組織再編に関するお知らせ |
| 平成14年3月28日/カルソニックカンセイ株式会社 |
カルソニックカンセイ株式会社(本社:東京都中野区・社長:高木孝一)は4月1日付で欧州組織を再編し,新たに欧州統括会社,カルソニックカンセイヨーロッパ(英文名:Calsonic
Kansei Europe plc.,本社:英国ウェールズ・スラネスリー,会長:篠原敬一カルソニックカンセイ常務取締役)を設立いたします。
カルソニックカンセイは2000年4月にカルソニック株式会社と株式会社カンセイが合併して誕生いたしました。今般合併から2年を迎え,昨年4月に実施した北米組織の再編に続いて欧州組織の再編を実施するものです。同社は現在,欧州地区に12の関係会社を持っておりますが,資本参加の形態としては,直接投資,カルソニックの欧州統括会社を通じての間接投資,そして他の100%子会社を通じての間接投資の3種類がありました。
このため従来カルソニックの統括会社であったカルソニック・インターナショナル・ヨーロッパ社(英文名:Calsonic International Europe
plc.)を母体に,新会社を発足させ,欧州のオペレーション全てを新会社の下で行なうことにいたしました。同時に,従来3社4工場に分かれていた英国の100%子会社を,1製造会社に統合いたします。また一部の会社で,社名変更を行ないます。
カルソニックカンセイは,本年秋より日産英国工場で生産が開始される新型マイクラ(日本名マーチ)に欧州ではじめてコックピットモジュールを納入いたしますが,今回の再編により,欧州事業での組織を明瞭・確固たるものとし,グローバルでの事業体制を一層強化してまいります。
欧州関連会社一覧(2002年4月)
| 国 名 | 会 社 名 | 出資比率 | 主要製品 | ||
| 英 国 | * カルソニックカンセイヨーロッパ | 100% | (統括会社) | ||
| * カルソニックカンセイ UK | # 100% | ||||
| スラネスリー工場 | − | ラジエーター,エアコン | |||
| シルドン工場 | − | エアコン,ヒーター | |||
| サンダーランド工場 | − | メーター | |||
| ワシントン工場 | − | エキゾースト | |||
| マグナカンセイ | # 50% | インストルメントパネル | |||
| スペイン | * カルソニックカンセイスペイン | # 100% | エアコン,ヒーター,ラジエーター | ||
| ポーランド | * カルソニックカンセイポーランド | # 100% | エアコン,ヒーター | ||
| オランダ | * カルソニックカンセイネザーランド | # 100% | エキゾースト | ||
| カルソニックソンジン | # 51% | エキゾースト,フレキシブルチューブ | |||
| 南アフリカ | * カルソニックカンセイサウスアフリカ | # 51% | エキゾースト,フレキシブルチューブ | ||
| フランス | デルファイカルソニックコンプレッサー | # 40% | コンプレッサー | ||
| ハンガリー | デルファイカルソニックハンガリー | # 10% | コンプレッサー | ||
| [広報資料から(2)]空調機器開発で新会社 |
| 東芝キヤリアと三洋電機空調は27日,折半出資による業務用空調機器の共同開発会社を4月1日に設立すると発表した。 |
| (刊工 ’02.3.28) |
| 業務用空調機共同開発の合弁会社設立について |
| 平成14年3月27日/東芝キヤリア株式会社,三洋電機空調株式会社 |
三洋電機空調株式会社と東芝キヤリア株式会社は,両社出資による業務用空調機共同開発の合弁会社を4月1日付で設立します。新会社で開発された業務用空調機は,両社それぞれのブランドで販売されることになります。
業務用空調機器の分野では,家庭用エアコン同様,省エネルギー,オゾン層破壊・地球温暖化防止,リサイクルの環境3課題への対応が急務であり,メーカーの開発負荷が増大しています。
このような事業環境下,両社は,2001年2月に業務用空調機分野において共同開発を行うことで合意し,省エネインバータエアコン4〜6馬力(商品名:スーパーエスパシオ)を共同開発しました。また,両社共通の資材取引先へ相互に発注を行い,コスト低減を図っています。
今回新会社を設立することにより,両社が有する多面的な空調技術の強みと特長を融合し,地球環境問題に対応した国際競争力のある製品を有する短期間で開発すると共に,共同購買,製品の分担生産,金型の共用化,製品の相互供給,知的財産の活用等を推進し,広範囲にわたって提携の成果を追及します。
両社は,新会社を核として技術,資材,製造,商品ラインアップ等の広範な相互補完関係を構築することにより,業務用空調機分野の事業拡大を図っていきます。
<新会社の概要>
| 社 名 | アドバンスト空調開発センター株式会 |
| 本 社 | 岡県富士市蓼原336番地 (東芝キヤリア抹x士事業所内) |
| 資 本 金 | 4,000 万円 |
| 出資比率 | 三洋電機空調 50 % 東芝キヤリア 50 % |
| 代 表 者 | 締役社長 清水啓一朗 (現 東芝キヤリア 社長附) 取締役副社長 志村一廣 (現 三洋電機空調 T プロジェクト部長) |
| 従業員数 | 28名(三洋電機空調 14名,東芝キヤリア 14名) |
| 事 業 所 | 富士事業所(静岡県富士市 東芝キヤリア抹x士事業所内) 大泉事業所(群馬県邑楽郡大泉町 三洋電機空調桝蜷事業所内) |
| 事業内容 | 業務用空調機の製品開発,要素部品開発,開発購買 |