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2002年10月 |
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主要新聞記事 |
【一般・経済】
□ リサイクル率の数値目標を設定
経済産業省は自動車や家電製品など 14 品目について,リサイクルできる部品の使用割合の数値目標を 03 年にも設ける方針を固めた。年内に産業構造審議会の廃棄物・リサイクル小委員会で決めたうえ,経産省が使用割合の統一計算方式を作る。メーカーごとの達成状況を公表することも検討し,設計・製造段階で企業の努力を促す狙いだ。
(朝日’02.10.3)
□ 資源6品目,輸出急増
工業原料として再利用できる金属やプラスチックのくず,古紙などの再生資源6品目の輸出が激増していることが分かった。主な輸出先は中国で,金属は建築資材,プラスチックは日用品,古紙は段ボールなどに再生されており,国内でのリサイクルの空洞化が顕著になっている。
(朝日’02.10.5)
□ リサイクル参入緩和提言
廃棄物やリサイクルに関する制度の見直しを議論してきた中央環境審議会の専門委員会は 18 日,約1年間の検討結果を公表した。産業廃棄物の不法投棄を減らすため,廃棄物の定義を幅広くとらえて悪質な産廃業者をなくし,良質な業者のリサイクル業参入を容易にすることなどを提言している。
(朝日’02.10.19)
□ オフィス・商店のCO2削減に助成
環境省は 2003 年度から地球温暖化防止対策の一環として事務所や家庭などが二酸化炭素排出量を年間 100 万トン程度削減するよう支援する方針だ。(中略)
マンションや企業が入居した複合ビル,商店街など民生部門で省エネルギーや新エネルギー設備を導入する投資を助成する。団地が断熱工事や太陽電池を設置した場合や,自営業者が配達をバイクから自転車に切り替えるケースなどが対象になる見通し。
(日経’02.10.29)
□ ダイハツが中国生産
ダイハツ工業は中国最大の自動車メーカー,第一汽車と2005年をメドに,中国で軽自動車などの合弁生産を始める。 (日経’02.10.3)
□ マツダ,閉鎖工場再稼働
マツダは昨年9月に閉鎖した宇品第2工場を来年にも再開する。来年後半に発売する小型車「ファミリア」の次期モデルの生産拠点とするほか,商用車「ボンゴ」シリーズなど一部車種も集約する。
(日経’02.10.3)
□ いすゞ,米国生産撤退
経営再建中のいすゞ自動車は,米国で富士重工業と共同で行ってきた自動車生産事業を解消し,日本の自動車メーカーでは初めて米現地生産から撤退する方針を固めた。
(朝日’02.10.17)
□ マツダ,自社生産撤退
マツダは2003年にもトラック,バンなど商用車を生産する府中工場を閉鎖する。小型トラックは来年から自動車部品メーカー大手のプレス工業に生産委託し,バンは来年にも再開する宇品第2工場に生産を移す。
(日経’02.10.21)
□ GMからカーエアコン受注
【広報資料(2)参照】
三菱重工業は22日,米ゼネラル・モーターズからカーエアコンシステムとエンジン冷却システムを一括受注したと発表した。2004年9月からの4年間で受注総額は約700億円。
(日経’02.10.23)
□ ヤマトが家電品等の引取サービス
【広報資料(1)参照】
ヤマト運輸は企業向けに,家電の故障品や通信販売のキャンセル品などを消費者から回収する受託サービスを始める。初年度200社以上の利用を見込み,既存の「宅急便」の配送網を応用して新たな収益源を狙う。
(日経’02.10.8)
□ ダイエー,直営家電撤退
経営再建中の大手スーパーのダイエーは,今決算期(03年2月末)中に直営の家電販売から撤退する。 (朝日’02.10.9)
□ 家電リサイクル,EUで法案合意
欧州連合(EU)の欧州委員会は 11日,使用済みの家電や電子機器のリサイクルをメーカーに義務付ける法案(EU指令案)が,加盟国政府と欧州議会の間で合意に達したことを明らかにした。近く成立するのは確実で,欧州で製品を販売する日本企業は廃製品の回収・処理体制の構築やコスト負担を求められる。
(日経’02.10.12)
□ オイシックス,冷凍食品を宅配
有機・無農薬野菜のインターネット宅配事業を展開するオイシックスは冷凍食品市場に参入し,17 日から合成保存料や着色料を使わない総菜や肉類など 22 品目の取り扱いを始めた。
(日経’02.10.18)
□ 断熱効果高い保冷ボックス
日清紡はイトーヨーカ堂と共同で,真空断熱パネルを使った業務用の保冷ボックスを開発した。外部の気温がセ氏30度の場合で,ドライアイスを1キロ入れると,10時間にわたって冷凍食品をマイナス
20度で保冷できる。 (日産’02.10.21)
□ 二段式の冷凍機,効率2割向上
前川製作所は関西電力と共同で,二酸化炭素とアンモニアを冷媒に使用した二段式の冷凍機を開発した。アンモニアだけを用いた同様の冷凍機に比べ運転効率は2割以上向上した。
(日産’02.10.24)