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2002年11月 |
| [広報資料から(1)]日立グループ,家電販社を集約 |
| 日立製作所の家電事業子会社,日立ホーム&ライフソリューションは11日,地域ごとに分かれている販売会社や保守サービス会社,法人向けの情報システム営業会社を2003年4月1日付で合併すると発表した。 |
| (日経’02.11.12) |
| 国内営業体制の再編について―国内の販売ルートを一社に統合,顧客オリエンティッドな体制を確立― |
| 平成14年11月11日/日立ホーム&ライフソリューション株式会社 |
日立ホーム&ライフソリューション株式会社(社長:瀬端久仁雄)(以下:日立H&L)では,このたび,来年4月をめどに,連結ベースでの事業構造改革の一環として,全国の販売会社(9社),システム会社(6社),サービス会社(8社)とを統合して,新会社(仮称:日立コンシューマ・マーケティング株式会社)を設立することにしました。
<中略>
日立では昨年6月に,新事業戦略,「ホーム&ライフソリューション」を策定し,到来するホームネットワーク家電時代に対応する製品開発戦略を発表しました。さらに本年4月1日より,日立H&Lとして日立製作所から分離独立,家電に関する製造・販売を一体化した新事業グループとして出発しました。
今般決定した新体制は,新グループの発足以来かかげているスローガン,「Change For Our Customers」を実現すべく,これまで進めてきた一連の改革の一環として行うものです。
今回の再編の狙いは,従来よりつちかってきた各地域密着型の営業活動を維持・強化しつつ,全国的に迅速かつ機動的な営業・サービス網を整え,総合的な提案力の強化を進めていくことにあります。<以下略>
【新会社の概要】
| 会社名: | 日立コンシューマ・マーケティング株式会社(仮称) | |
| (英文社名:Hitachi Consumer Marketing, Inc.)(仮称) | ||
| 本社所在地: | 東京都港区西新橋2−15−12(日立愛宕別館) | |
| 代表者: | 飯塚健一(予定) | |
| (日立H&L常務取締役兼務) | ||
| 設立年: | 2003年4月1日(予定) | |
| 資本金: | 30億円(日立H&L100%出資を予定) | |
| 事業内容: | 家電品・設備機器の販売・エンジニアリングと保守サービス | |
| 売上高: | 約3,700億円(2005年3月期目標) | |
| 従業員数: | 約3,500人(予定) |
【日立H&Lの概要】
| 会社名: | 日立ホーム・アンド・ライフ・ソリューション株式会社 | |
| (英文社名:Hitachi Home & Life Solutions, Inc.) | ||
| 本社所在地: | 東京都港区西新橋2−15−12(日立愛宕別館) 製造拠点 茨城県日立市,栃木県下都賀郡大平町,東京都青梅市 |
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| 代表者: | 取締役社長 瀬端久仁雄 | |
| 設立年: | 2002年4月1日 | |
| 資本金: | 250億円(日立製作所100%) | |
| 事業内容: | 家電品および周辺システムの開発,製造,販売 | |
| 売上高: | 5,084億円(2002年3月期) | |
| 従業員数: | 16,500人(2002年3月末現在) |
| [広報資料から(2)]冷蔵庫モーター静かにするIC |
| オムロンは冷蔵庫のファンモーター音を静かにする駆動用IC「型2STB121PM」を2003年1月に発売する。 |
| (日産’02.11.25) |
| ソフトスイッチング駆動により静音化を実現 3相ブラシレスモータ駆動用ICを発売 |
| 平成14年11月20日/オムロン株式会社 |
オムロン株式会社は,次の新商品を2003年1月から発売します。
・形2STB121PM DCブラシレスモータセンサレスドライブ用IC
今回発売する新商品は,擬似正弦波ソフトスイッチング方式の採用により静音化を,またセンサレス駆動により駆動部品(モジュール)の小型化・薄型化を実現する3相ブラシレスモータ駆動用ICです。(中略)今後,冷蔵庫ファンモータ用に続いて,エアコン用,給湯器用の3相ブラシレスモータ駆動用ICをASSPとしてシリーズ化して発売していく予定です。
■主な性能
| ・動作電圧 | 4.5〜17V |
| ・動作周囲温度 | −30〜85℃ |
| ・消費電流 | MAX 12mA |
| ・出力電流 | 0.7Aのトーテムポール出力 |
| ・パッケージ | 20ピンSOP |
| [広報資料から(3)]家庭用エアコン,国内生産撤退へ |
| 三菱重工業は13日,「ビーバーエアコン」の愛称で知られる家庭用エアコンの国内生産から撤退すると発表した。 |
| (朝日’02.11.14) |
| ルームエアコンの生産場所集約に係わる報道発表の件 |
| 平成14年11月21日/三菱重工業株式会社 |
日頃はビーバーエアコンを始めとした弊社冷熱製品をご愛顧頂き,誠にありがとうございます。
さて,弊社は9月中間決算発表時(11月13日)にルームエアコンの生産場所を海外拠点(タイ)へ全面移管する旨,発表致しましたところ,新聞紙上では,「国内(生産)撤退」のみが大きく取上げられ,一部のお客様・お取引先様からは国内販売の縮小または撤退ではとのご心配を頂いております。国内の販売・サービスに就きましては,従来と何ら変更なく,引続きより良い商品を提供させていただきます。
尚,ルームエアコンの生産をタイに集約するに至った経緯,並びにその他製品の事業の概況,方針を下記の通りに申し述べますので,ご理解を賜り引き続き倍旧のご厚情を賜りたく,切にお願い申し上げます。
ルームエアコン生産集約の経緯
弊社はルームエアコンの生産拠点として,国内(愛知県西枇杷島町)と海外(タイ,中国,サウジアラビア)に4拠点を保有しており,国内販売向けには,タイと中国で普及機・標準機を生産し,国内では高級機の生産を行って参りましたが,2004年から適用される改正省エネ法と代替冷媒化への開発投資を行う必要がある一方,近年の急激な価格下落から大幅なコスト削減が急務となっております。
この様な状況から,国内で生産していた高級機エアコンもタイへ生産移管し生産の集約によるコスト削減を行うと共に,輸出拡大を伴う積極的な販売を狙った生産地の変更を行うものです。
尚,設計・開発業務は今までと同じく国内で行い,国内販売拠点を始めとした販売体制も従来と何ら変更は致しません。
また,サービス体制に付きましては,サービスフロントセンターの設置の拡大等従来にも増した積極的な展開を行う考えでございますので,従前にも増したご愛顧と取引様におかれては,拡販へのご支援を賜りたく,宜しくお願い申し上げます。
その他製品事業概況・方針
冷熱事業強化の柱として,業務用エアコン・輸送冷機事業の育成・拡大を図ります。
具体的には合理化投資を行う事により,生産性,品質の向上を実現し枇杷島工場をこれらの専用工場として再生させると共に,サプライチェーンマネジメントを導入し,お客様のご要望に柔軟に対応できる生産・納入体制を整えます。
<中略>
更に,輸出海外事業を強化し,東南アジア,欧州向けの販売を拡大すると共に,サービス強化の為に,国内,海外のサービス体制,人員の増強を図ります。
カーエアコン事業につきましては,昨年度,米国子会社MCCの業務が悪化し,ご心配をお掛けしましたが,昨年末からの徹底的な資材費・固定費削減により,次年度から黒字化達成する見通しがたちました。
加えて,新聞報道でご既承の通り北米顧客より,カーエアコンシステムを大量受注しました。
この新規受注により,MCCの経営基盤も安定したと考えております。
このようにカーエアコン事業につきましては懸案であった北米事業再建の目処がたちましたので,松阪工場とMCCの連携を更に強化し,国内・海外向け販売を拡大していく所存です。
大型冷凍機事業につきましては,代替冷媒HFCR134aで世界最高効率を達成したターボ冷凍機NART,世界最高蒸気消費率の大型蒸気式吸収冷凍機MDUE等,世界トップレベルの技術力を保有しておりますが,現状は国内主体の事業運営となっており,今後は事業の飛躍を図るべく積極的に海外マーケットに注力する所存です。