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2002年11月 |
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主要新聞記事 |
【一般・経済】
□ COP8,デリー宣言
国連気候変動枠組み条約第8回締約国会議は最終日の1日夜,デリー宣言をめぐる交渉が合意に達した。最大の対立点だった途上国の温室効果ガス削減強化について,途上国も含め,すべての締約国が削減に取り組むことの必要性を確認することで妥協が成立した。これを受けて全体会合が開かれ,宣言などを採択,閉幕した。(朝日’02.11.2)
□ 廃棄物処理法改正へ
中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会は,廃棄物の再資源化事業に企業が参入しやすくなるよう求める報告書をまとめた。家庭用の使用済みパソコンなどを回収する場合,各市町村への一般廃棄物処理の許可申請を不要にする。環境省は報告書を受けて来年の通常国会に廃棄物処理法改正案を提出する。
(日産’02.11.5)
□ リサイクル率,数値目標設定
経済産業省は来年度にも工業製品の回収や再資源化を促すため,設計,製造段階でリサイクル率などの数値目標を設定する方針だ。個別のリサイクル法で規制されている自動車や一部家電製品などの品目以外から対象となる工業製品を選ぶ。
(日経’02.11.26)
□ トヨタ,北米に新工場
トヨタ自動車は,北米に6番目の完成車工場を造ることを決めた。米テキサス州サンアントニオで,人気のスポーツ用多目的車を06年にも年10万台規模で生産する。
(朝日’02.11.2)
□ デンソー,韓国大手に出資
デンソーは韓国のカーエアコン大手,斗源空調に資本参加する。来年1月に斗源空調が実施する増資を引き受け,33.4%の株式を取得,カーエアコン技術も供与する。
(日産’02.11.5)
□ 断熱材フロン,回収義務化へ
経済産業省と環境省は,家庭用冷蔵庫の扉に使われている断熱材フロンについて,家電リサイクル法での回収・処理をメーカーに03年4月にも義務づける。
(朝日’02.11.9)
□ ダイキン,中国向け,現地生産
ダイキン工業は中国でビル用の大型空調機器の生産を拡大する。来年3月をメドに国内工場から輸出していた中国市場向け製品を全面的に現地生産に切り替える。 (日経’02.11.10)
□ 日立グループ,家電販社を集約 【広報資料(1)参照】
日立製作所の家電事業子会社,日立ホーム&ライフソリューションは11日,地域ごとに分かれている販売会社や保守サービス会社,法人向けの情報システム営業会社を2003年4月1日付で合併すると発表した。
(日経’02.11.12)
□ 家庭用エアコン,国内生産撤退へ 【広報資料(3)参照】
三菱重工業は13日,「ビーバーエアコン」の愛称で知られる家庭用エアコンの国内生産から撤退すると発表した。 (朝日’02.11.14)
□ CO2冷媒空調・給湯機,実証試験
中部電力は18日,二酸化炭素を冷媒に使った業務用空調・給湯ヒートポンプの実証試験を始めたと発表した。オゾン層を破壊するフロンの代わりにCO2を冷媒に使ったうえで高効率を維持。ガス式に比べてランニングコストを10%削減できる。
(日産’02.11.19)
□ 中国家電大手とエアコンの合弁
日立製作所の業務用エアコン事業子会社,日立空調システムは,来春をメドに中国の青島市で,現地の家電メーカー大手である海信集団と業務用エアコン製造販売の合弁会社を設立する。
(日経’02.11.20)
□ 三洋電機,白物家電の生産再編
三洋電機は来春までに,業績不振の冷蔵庫やエアコンなど白物家電部門を再編成する。3工場の製造部門を別会社化し,平均賃金を引き下げる。 (日経’02.11.29)
□ 日本酸素の冷食事業,味の素が買収
味の素は日本酸素の冷凍食品事業を今年度内に買収する。両社を合わせた売上高は1100億円程度となり,業界2位の加ト吉に迫る。 (日経’02.11.8)
□ 日軽金,断熱パネルなど強化
日本軽金属は業務用冷蔵庫などに使う断熱パネル生産とトラックの荷台組み立てを強化する。2004年に佐賀県神埼町のパネル工場を山口県下関市に移転し生産を拡大する。
(日経’02.11.25)
□ 冷蔵庫モーター静かにするIC 【広報資料(2)参照】
オムロンは冷蔵庫のファンモーター音を静かにする駆動用IC「型2STB121PM」を2003年1月に発売する。モーター内部の動きをなめらかにする疑似正弦波ソフトスイッチング方式を使って静音化した。
(日産’02.11.25)