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2002年12月 |
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主要新聞記事 |
【一般・経済】
□ HFC使用のルール策定
経済産業省と米環境保護庁,国連環境計画などは11月末,代替フロンのハイドロフルオロカーボンを使用する際の自主ルールを定めた。自主ルール「HFCの責任ある使用原則」の作成にはHFCにかかわる国内外の25の事業者団体も参加。今後は官民が協力し,原則に従って排出抑制に取り組む。
(日産 ’02.12.2)
□ 環境省が数値目標案
環境省は3日,製品の再利用・再生率やごみの最終処分量について,国や企業,国民が10年までに達成すべき数値目標を設けることを決め,目標値の案を公表した。限られた資源で経済を発展させ,環境への負荷を減らす「循環型社会」の実現を目指す。中央環境審議会で議論し,来年3月までに同省がまとめる「循環型社会形成推進基本計画」に盛り込む。
(朝日 ’02.12.3)
□ 中国,対日輸出トップ
中国が日本の輸入相手国として今年,米国を抜いてトップになることが確実になった。中国に進出した日系企業がパソコンなど加工度の高い製品も生産,日本へ還流させており,こうした中国からの機械製品の輸入が衣類など繊維製品を初めて上回る。(日経 ’02.12.12)
□ 温暖化ガス,EU 3.7%減
2000年の欧州連合(EU)の温暖化ガス排出量は1990年比で約3.7%減ったことが,経済産業省の調査で分かった。地球温暖化防止条約・京都議定書はEUに2008−12年の温暖化ガス平均排出量を1990年比8%減とすることを義務付けており,EUは目標の約半分まで削減を進めたことになる。
(日経 ’02.12.21)
□ デンソーが二酸化炭素使用エアコン 【広報資料から(1)参照】
デンソーは4日,地球温暖化の原因となるフロンを冷媒として使わない「フロンフリーカーエアコン」を開発,世界で初めて市販車に採用されたと発表した。 (日産 ’02.12.5)
□ カーエアコン,トルコで生産
デンソーは9日,トルコでカーエアコンの生産を始めると発表した。全額出資の子会社を設立して2004年2月から生産を始め,トヨタ自動車の現地工場向けなどに供給する。
(日経 ’02.12.10)
□ トヨタ,世界生産4%増
トヨタ自動車は17日,2003年の販売・生産計画を発表した。世界全体の生産計画は今年実績見通しに比べて4%増の587万台と過去最高を見込む。 (日経 ’02.12.17)
□ ダイキン,冷媒を一新
【広報資料から(2)参照】
ダイキン工業は来春から業務用空調機に搭載する冷媒を一新する。従来より性能の高い冷媒に切り替えて運転効率を高めるとともに,装置を小型化して部材費を減らす。
(日産 ’02.12.2)
□ ビル空調機フィルター洗浄に参入
三菱電機ビルテクノサービスは,来年1月からビル用空調機に使う高性能フィルターの洗浄事業に本格参入すると発表した。 (日産 ’02.12.16)
□ 地域冷暖房を完全自由化
経済産業省は地域内のビルなどに冷暖房サービスを提供スする地域冷暖房事業の規制を撤廃し,参入や料金設定を自由化する方向で検討に入った。業界団体と最終調整しており,来年にも参入・料金規制を盛った熱供給事業法を廃止したい考え。
(日経 ’02.12.24)
□ コンビニ5社,CO2削減へ連携
ファミリーマートなどコンビニエンスストア5社は店舗の二酸化炭素排出量を平均30%減らす。共同で省エネ機器を開発し,来秋以降,約14000店に順次,設置を始める。一般家庭10万世帯の排出量(自動車利用を除く)に匹敵する年35万トンの削減を目指す計画で,電気代を今より45%節約する効果も見込む。
(日経 ’02.12.15)
□ スーパー,店舗面積初の減少
全国のスーパーの総店舗面積が経済産業省の商業動態統計調査で今年,マイナスに転じる見通しとなった。現行方式に移行した1988年以降,初の減少。 (日経 ’02.12.27)