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2003年7月

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主要新聞記事

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【一般・経済】

□ 炭素税1トン3400円
 地球温暖化の原因になる二酸化炭素の排出を減らすため,化石燃料の炭素量に課税する炭素税を検討している環境省は16日,税収をすべて温暖化対策に振り向ける目的税とし,炭素1トン当たり3400円にすれば削減が目標通り進むとの新しい試算をまとめた。(朝日’03.7.17)

□ 夏物商戦,長梅雨に泣く
 梅雨明けの遅れで夏物商品の販売が振るわない。百貨店,家電量販店などは夏物衣料やエアコンの販売低迷に見舞われている。(日経’03.7.23)

□ 家電に省エネラベル
 東京都は22日,家電製品協会,日本冷凍空調工業会,日本電気大型店協会など10団体と共同で,省エネ型家電の普及を通じて家庭での二酸化炭素削減を目指す委員会を発足させた。(日経’03.7.23)


【自動車・交通】

□ カーエアコン,中国で生産へ[広報資料(1)参照]
 三菱重工業と三井物産は,8月に中国・上海市にカーエアコンを製造・販売する合弁会社を設立し,10月から生産を始める。(朝日’03.7.17)

□ デンソー,米にエアコン工場[広報資料(2)参照]
 デンソーは17日,米南部のアーカンソー州にカーエアコンなどを生産する新会社を設立したと発表した。(日産’03.7.18)

□ トヨタ,世界生産600万台
 トヨタ自動車は22日,2003年の世界生産台数が前年比6%増の600万台になると発表した。昨年末まとめた当初計画を13万台上回り,初めて600万の大台に乗る。(日経’03.7.23)


【住宅・建築】

□ ヤマト運輸,ホームサービス一本化[広報資料(4)参照]
 ヤマト運輸は今年度内に,引っ越し事業とエアコン取り付けなどのホームサービスを統合した「ホームコンビニエンス」事業の地域会社を全国で相次ぎ設立する。(日産’03.7.2)

□ 環境対応冷媒エアコン開発
 中国の家電大手の春蘭集団は環境負荷の小さい新しい冷媒を使ったエアコンの開発に着手した。(中略)新冷媒エアコンはオゾン層を破壊する恐れが少ない「R410a」を使う。(日経’03.7.16)

□ 荏原,空調機器中国で拡販[広報資料(3)参照]
 荏原は中国で大規模オフィスビル用の空調設備事業を強化する。年内に中国メーカーとの合弁工場で空調用の循環水を冷却する電気式冷凍機の量産を始める。(日経’03.7.22)

□ 冷蔵庫生産,草津に集約
 松下電器産業の全額出資子会社の松下冷機は2003年度末までに国内の冷蔵庫生産を草津工場に集約する。藤沢工場での家庭用冷蔵庫の生産を打ち切り,業務用冷凍・冷蔵機器の生産からは撤退する。(日経’03.7.23)

□ 日立H&L,子会社再編
 日立製作所の家電事業子会社,日立ホーム&ライフソリューションは23日,グループ会社の再編や人員削減を柱とする構造改革を実施すると発表した。(日産’03.7.24)

□ 郵政公社,小包30キロOK
 日本郵政公社は10月から,取り扱う小包の重さの上限を現行の20キロから,民間宅配便並みの30キロに引き上げる。(中略)郵政公社は,いらなくなった家庭用パソコンの回収業務を10月から始める。現行の重量制限では20キロを超える大型のパソコンが回収できない恐れがあることが,上限を引き上げる最大の理由だ。(朝日’03.7.30)


【食品・流通】

□ 昼ショーケース,夜自販機
 富士電機リテイルシステムズは1台で冷蔵用ショーケースと自動販売機の2通りに使える兼用機「デュアル店舗II」を開発した。昼間の来客が多い時間帯は有人店舗のショーケースとして使い,夜間はガラス扉をロックして無人の自動販売機として活用する。(日産’03.7.10)

□ 冷蔵倉庫保管料に先安観
 食品を低温で保管する冷蔵・冷凍倉庫の保管料に先安観が出ている。低迷する外食産業を中心に入庫量が減少。(日産’03.7.18)

□ 東邦ガス,冷凍冷蔵設備を拡販
 東邦ガスは都市ガスを使った流通業界向けの冷凍冷蔵設備システムを本格展開する。提案力を持つ営業担当者を15人と5倍に増強,エネルギー効率の高い新機種や小型機種の開発にも着手した。(日産’03.7.22)


【科学・技術】

□ 日立が電力変換素子開発
 日立製作所は直流・交流の切り替えなどに使う電力変換素子で,エネルギー損失の少ない新型チップを試作した。新たに開発したトランジスタを使い発熱を従来の60分の1に低減,変換効率を3%高めた。(日産’03.7.22)

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