| [広報資料から(1)]富士電機,中国で自販機の合弁 |
| 富士電機の自販機子会社,富士電機リテイルシステムズは26日,9月に中国の業務用冷凍機器メーカー,大連冷凍機と,自動販売機を製造・販売する合弁会社を設立することで正式調印した。 |
| (日産’03.8.27) |
| 中国・大連市における自動販売機製造販売合弁会社の設立について |
| 平成15年8月26日/富士電機株式会社,富士電機リテイルシステムズ株式会社 |
富士電機株式会社(本社:東京,社長:沢邦彦)及び富士電機リテイルシステムズ株式会社(本社:東京,社長:吉増晟)は,このたび中国大連市の「大連冰山集団有限公司」(董事長:張和)との間で,中国における自動販売機の製造・販売を目的とする会社の設立について検討を進めてまいりました。去る8月18日に同集団公司傘下の中心的企業である「大連冷凍機股*有限公司」との間で合弁契約の調印を行ないましたのでお知らせ致します。
■設立の背景と狙い
現在,中国において飲料・食品用自動販売機は中国国内メーカー数社の生産品を中心に約2万5千台が展開されています。(参考:日本の飲料・食品用自動販売機の展開台数は,2002年度で273万4千台)今後は国民消費レベルの上昇,特に2008年の北京五輪,2010年の上海万博に向けて飲料市場の高度成長が見込まれるなか,国内・国外飲料メーカーは販路拡大を進める方向にあり,代金回収に優れた自動販売機の展開は今後急速に拡大するものと見られます。
富士電機株式会社及び富士電機リテイルシステムズ株式会社はかねてより「大連冰山集団有限公司」との間で合弁会社設立の交渉を続けておりましたが,さる8月18日大連市にて調印のはこびとなりました。この度の中国での合弁会社設立により,富士の持つ高い技術力を背景として高機能・高品質の製品を提供し,現地生産・現地販売により中国国内での自動販売機の普及に大きく貢献してまいります。
■新会社の概要
| 名称 |
: |
大連富士冰山自動販売機有限公司(英文名:DalianFuji BingshanVendingmachineCo.,Ltd.) |
| 所在地 |
: |
中国遼寧省大連市 大連経済技術開発区 |
| 事業内容 |
: |
自動販売機の開発・製造・販売・アフターサービス・オーバーホール・設置工事・コンサルタント |
| 会社設立 |
: |
2003年9月(予定) |
| 販売開始 |
: |
2004年8月(予定) |
| 資本金 |
: |
資本金:18億円 |
| 出資比率 |
: |
富士電機リテイルシステムズ(株) 51%
大連冷凍機股*有限公司 49% |
| 役員構成 |
: |
富士電機リテイルシステムズ(株) 4名
大連冷凍機股*有限公司 3名 |
| 代表者 |
: |
董事長;宮崎建男(富士電機リテイルシステムズ(株)専務取締役)
総経理;張選施(大連冷凍機股*有限公司 副総工程師) |
| 工場敷地 |
: |
50,000平方メートル |
| 従業員数 |
: |
2004年8月生産開始時 54名
2008年度 160名(予定) |
| 売上高 |
: |
2008年度50億円(予定) |
(注) 文中の*は,にんべんに分
| 日立空調システムは26日,10月中をメドに中国・広州にスクロール圧縮機を製造・販売する合弁会社を設立すると発表した。 |
| (日産’03.8.27) |
| 中国・広州にスクロール圧縮機の合弁会社を設立 |
| 平成15年8月26日/株式会社日立空調システム |
(株)日立空調システム(社長:中山義彦)は,1996年中国万宝圧縮機有限公司(広州市)にスクロール圧縮機の技術供与を行い,現在当該会社は年間9万台生産しております。
スクロール圧縮機は拡大する中国の業務用空調機市場を背景として更に大きな需要が見込まれている為,この度当該会社に出資し合弁会社を設立することと致しました。
当社はすでに広州日立冷機有限公司(広東省広州市)にてチラーユニット及び業務用パッケージエアコン,青島海信日立空調系統有限公司(山東省青島市)にてビル用マルチエアコンの製造・販売を行っておりますので,今回の新会社は中国における3番目の生産拠点となります。
新会社は,現流製品の更なる性能向上・機種拡充により中国内空調機メーカへの販売拡大を図ると共に,グループ内中国生産拠点への供給を計画しています。
【新会社の概要】
| 会社名 |
: |
広州日立圧縮機有限公司 |
| 所在地 |
: |
中国広東省広州市 |
| 資本金 |
: |
1,380万US$ |
| 出資比率 |
: |
日立空調システムグループ60%,広州万宝集団有限公司40% |
| 事業内容 |
: |
スクロール圧縮機の製造・販売 |
| 人員 |
: |
約330名(2005年度) |
| 売上規模 |
: |
約30億円(2005年度見込) |
| [広報資料から(3)]松下,冷蔵庫生産を草津に集約 |
| 松下電器産業の全額出資子会社の松下冷機は2003年度末までに国内の冷蔵庫生産を草津工場に集約する。 |
| (日経’03.7.23) |
| 松下冷機株式会社の事業構造改革について |
| 平成15年7月22日/松下電器産業株式会社,松下冷機株式会社 |
松下冷機株式会社(松下電器産業(株)の全額出資子会社。以下,「松下冷機」)は,本日開催の取締役会において,同社の構造改革の一環として,「グローバル最適地生産の推進」ならびに「松下冷機転進支援プラン」の実施を決議しましたので,以下のとおりお知らせいたします。
記
1.グローバルな最適地生産の推進について
(1)実施の経緯
松下冷機の主力製品である家庭用冷蔵庫は,グローバル市場での海外メーカー(特に中国,韓国)の攻勢による市場競争の激化,国内市場での製品価格の下落などが重なり,厳しい経営環境が続いています。
これらに対処するため,同社の成長エンジンとしての海外事業を強化し,グローバルな視点での収益力の向上をめざします。ノンフロン冷蔵庫や高付加価値のデバイス事業に経営資源を集中し,グローバルでの最適地生産体制の構築に向けた生産拠点の再編を実施いたします。
(2)実施の内容
<1> 冷蔵庫生産を草津工場へ集約
現在市場で高い評価をいただいているノンフロン冷蔵庫の市場拡大を見据え,さらなる高効率の生産体制構築に向けて,コンプレッサー式冷蔵庫の国内生産拠点を草津に集約します。
<2> コンプレッサー事業部と冷熱部品事業部の統合によるデバイス事業部の新設
先進技術のノンフロン冷蔵庫用コンプレッサーや真空断熱材などを中心とするデバイス事業をグローバルに一元展開するため,コンプレッサー事業部と冷熱部品事業部を統合します。国内拠点は引き続き草津,藤沢の2拠点とし,グローバルに販売ネットワークを持つ強みを生かして,デバイス事業の拡大を図ります。
<3> その他
ショーケース等の食品機器について,経営資源の最適配分の観点から,生産委託・OEM受給への切り替えを含めて,自社生産の見直しを行い,自動販売機及び新規商品に重点をシフトします。
(3)実施時期,従業員の再配置等
<1> 実施時期
2003年12月〜2004年3月
<2> 従業員再配置
従業員は,同社各事業場への再配置,および松下ホームアプライアンス社への出向を基本としますが,本人の意思により,異動を希望せず社外への転進を希望する従業員を対象に,下記「松下冷機転進支援プラン」をはじめとする,再就職への支援を実施します。
2.「松下冷機転進支援プラン」の内容について
(1)趣旨:社外に活躍の場を求めて転進を希望する従業員に,特別支援金を通常退職金に加算して支給します。併せて,再就職支援活動も行います。
(2)内容:具体的な内容については労使協議により詳細を決定してまいります。
3.松下電器産業(株)の業績に与える影響
今回の松下冷機の事業構造改革による,松下電器産業(株)の2003年度連結業績予想(4月28日公表)に与える影響は軽微である見通しです。

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