エコキュート年率150%の成長を目指して
−積水化学工業鰍ゥらの事業譲受けに関するお知らせ−
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| 平成16年5月19日/株式会社コロナ |
株式会社コロナ(本社:新潟県三条市,社長:内田力)は,2004年7月1日付で積水化学工業株式会社(本社:大阪市,社長:大久保尚武)との間で,同社の環境ライフラインカンパニーのホームエネルギー事業(エコキュート,IHクッキングヒーター,電気温水器)の譲受けについて合意しましたのでお知らせいたします。
当社は,石油暖房機器,空調家電機器,給湯機等,生活用エネルギー機器の専業メーカーであり,特にオール電化住宅の急伸を背景とした環境共生時代の給湯機である「エコキュート」においては,販売量,品揃え,品質性能においてトップクラスとなっております。今回,積水化学工業株式会社から事業を譲り受けるのは,下記の理由によるものです。
<譲受けの狙い>
| 1. |
積水化学工業株式会社からホームエネルギー事業を譲り受けることにより,エコキュートの業界トップシェアを堅持します。 |
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積水化学工業株式会社の住宅部門は,環境を機軸とした事業展開を実施しており,住宅メーカーの中でも最大のエコキュート採用実績を持ちます。当社は今回の事業譲受けにより安定した顧客の確保が可能となります。 |
<事業展開の方向性>
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市場動向 |
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エコキュートの市場は,オール電化住宅の普及,電力会社の販売支援,国の普及促進制度もあり急速に拡大しております。2003年度の出荷台数は当初予測を上回る80,000台/年であり,前年比219%の伸びとなっております。
2004年度も110,000台,前年比138%の市場規模予測となっております。また2005年度には単年度出荷16万台(累計出荷40万台)が普及目標とされております。 |
| 2. |
コロナの成長戦略 |
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当社は2001年に世界で初めて家庭用「エコキュート」の開発に成功し,発売以来,常に他社に先駆けた新製品の投入により新しい市場を創造し,2003年度に至るまでトップシェアを維持しております。
本年度もエコキュートのトップメーカーとして,あらゆるエリア・チャネルからのニーズに応えるラインアップの充実を図り,6月度からはコロナ独自の高効率貯湯ユニット・高効率制御による省エネ化を実現した新製品を順次発売いたします。
また,2003年に業界初として市場投入した「集合住宅用エコキュート」も,専門営業体制の確立による商品から施工・アフターサービスに至るトータル品質の確立により,東名阪エリアでの大型物件の受注に成功し順調に拡大しております。
当社は本年度以降もエコキュートトップシェアを強固にするため住設事業担当セールスを大幅に増員しました。今後も商品・エリア・チャネルNo.1戦略を強力に推進しエコキュート市場の拡大に貢献いたします。
積水化学工業株式会社の電気温水器事業を譲り受けることにより,当社は今後,電気温水器とエコキュートをあわせた電気給湯機市場(2004年度市場規模330,000台/年,当社予測)でのトップメーカーを目指してまいります。 |
| 3. |
オール電化事業の拡大 |
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当社はエコキュートを軸としたオール電化事業の拡大に取り組んでまいります。電気温水床暖房の実現に成功し好評をいただいている「多機能型エコキュート」(給湯フルオート機能+温水床暖房)やIHクッキングヒーター,ルームエアコンに加え,今回積水化学工業株式会社から譲り受ける電気温水器事業を住設事業の柱として,オール電化事業をさらに強化・拡大してまいります。 |
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「エコキュート」の名称は,電力会社・給湯機メーカーが自然冷媒CO2ヒートポンプ式給湯機の愛称として使用しているものです。 |

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