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冷凍空調機器貿易/空気調和関連機器
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2004年における空気調和関連機器の輸出は174万台,部品を含めて1888億円,前年比は数量で13.4%,金額で14.3%の大幅増加となった。国内での生産は製品のみで1614万台で1兆3180億円,前年比はそれぞれ1.8%,3.5%とともに増加となった。単純に計算した輸出比率は,台数で10.8%,金額で14.3%となり台数,金額ともに増加となった。
●自動車用エアコン
この分野の生産統計と輸出統計の対応は難しいが,生産は「輸送機械用エアコン」で990万台,
輸出は「自動車用エアコン」で12万台と輸出比率は小さい。輸出台数の前年比は20.5%減と大幅な減少となった。
貿易統計はエアコンの単品の輸出とみられ,工業会で調査したカーエアコンの輸出向け出荷では,2004年は399万台に達し,出荷全体の45.4%を占めている。これには国内で輸出用自動車に装着される分も含まれるが,全体ではこうしたケースがほとんどを占めていると推定される。
●ユニット型エアコン
自動車用以外の住宅・ビル用エアコンの総称を「ユニット型エアコン」とし,全体の傾向を見ようとしているが,生産統計との整合が難しい。
生産統計では567万台,8262億円を記録している。輸出統計では,ユニット型エアコンに対応するものとして,ウインド型・セパレート壁かけ型,エアコン用コンデンシングユニット,冷却ユニットを内蔵したその他のエアコン,冷却ユニットを内蔵しないその他のエアコン等の品目があるが,合計で1129億円となり,生産との単純な比較では輸出比率は13.7%となる。この金額を基に仕向け先を見るとヨーロッパ向けが681億円で全体の60.3%を占め,次いで東南アジア向けが277億円,24.5%となっている。
工業会の調査によれば,ユニット型エアコンの2004年の輸出は60.8万台で前年比9.2%増となった。このうちルームエアコンは37.8万台で前年比0.9%の減少,業務用エアコンは23万台,前年比は31.4%と大幅増となった。
貿易統計では,セパレート型エアコンは各種の項目にまたがってカウントされている。このため室外ユニットベースでの数量を推定するにも,実際のカウントがどのようにされているか不明で,台数ベースでの分析はむずかしい。
一方輸入については,2004年は関連する品目の合計金額(冷却ユニットなしを含む)は921億円,前年比14.5%の増加となっている。
<工業会調査によるエアコンの出荷>
単位:数量=1000台,( )内前年比=%
期間:2004年1月〜12月 |
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合計 |
国内 |
輸出 |
| カーエアコン |
8,773 |
(97.3) |
4,786 |
(93.9) |
3,987 |
(101.9) |
| ユニット型エアコン |
8,287 |
(102.6) |
7,769 |
(105.1) |
608 |
(109.2) |
| ルームエアコン |
7,309 |
(101.2) |
6,931 |
(104.5) |
378 |
(99.1) |
| 業務用エアコン |
978 |
(113.9) |
748 |
(111.0) |
230 |
(131.4) |
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●リキッドチリングユニット
リキッドチリングユニットの輸出は2262台,前年比71.4%減,金額では41億円で20.2%減とともに大幅減となり,仕向け地では東南アジアが20億円,中近東向けが9億円,ヨーロッパ向けが4億円だった。
<日本の空調機器の生産と輸出入(要約)>
単位:数量=1000台,金額=億円
期間:2004年1月〜12月( )は必ずしも対応がとれていないもの |
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生 産 |
輸 出 |
輸 入 |
| 数量 |
金額 |
数量 |
金額 |
数量 |
金額 |
| 空気調和関連機器 |
16,138 |
1,318 |
(1,738) |
(1,888) |
(5,260) |
(1,301) |
| 輸送機械用エアコン |
9,900 |
398 |
117 |
53 |
162 |
32 |
| 除湿機 |
356 |
11 |
− |
− |
− |
− |
| ユニット型エアコン |
5,672 |
826 |
(1,619) |
(1,129) |
(5,098) |
(921) |
| 部分品 |
− |
− |
− |
(664) |
− |
(348) |
| 空調設備用機器 |
209 |
83 |
− |
− |
− |
− |
| 熱源機器 |
17 |
53 |
2 |
41 |
− |
− |
| 空調機 |
193 |
30 |
− |
− |
− |
− |
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