機関誌「冷凍と空調」 / 2008.7 (NO.566)
新聞に見る産業の動き
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[広報資料から(1)]ノンフロン冷凍空調,試験導入

ノンフロン型省エネ冷凍空調システムのコンビニエンスストアへのテスト導入実施を決定

 

2008年06月17日/サンデン株式会社


 サンデン株式会社は,独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のノンフロン型省エネ冷凍空調システム開発プロジェクトに採択され,2005年から本格的な開発を進めてきましたが,ノンフロン型省エネ冷凍空調システムの研究開発を完了し,今回大手コンビニエンスチェーンを中心にテスト導入の実施を決定しました。
 今回の省エネ冷凍空調システムは懸案事項であった脱フロンの実現を,アンモニア冷媒を中核とする新たな冷却システムとブラインシステム※の活用で実現したことで,環境にやさしいエコシステムであると同時に,経済性にも優れた冷凍・冷蔵ショーケースの冷却システムとして実用化,市場展開への最終段階となりました。
  またこのシステムは,スーパーマーケットやドラックストアで使用されている冷蔵庫や冷凍庫など,小売業で使用しているほとんどの設備に採用可能で,さらに空調システムとの総合管理することにより,店舗全体を省電力化,つまり商環境全体を包括した省エネを実現することができます。

アンモニア・ブラインシステムとは?
  冷凍サイクルで生成した熱をブラインという液体を用い,店舗内に運ぶシステムです。これにより,店舗内で安定した温度の熱源として活用できます。このブラインの主成分は食品添加物としても認められた安全なものを使用しています。

<以下略>


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