機関誌「冷凍と空調」 / 2009.3 (NO.574)
データ解説
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輸出,12.5%減の4809億円に
―2008年冷凍空調機器実績―

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2.冷凍空調用圧縮機 

 2008年の冷凍空調用圧縮機の輸出は1727万台で前年比11.7%の減少となった。2008年の圧縮機の生産は3212万台で,単純に比較した輸出比率は53.8%となり,前年に比べ1.3ポイント減少したことになる。また,金額は輸出1892億円で12.7%減,輸入264億円で16.9%増であった。

<日本の冷凍空調用圧縮機の需給(試算)>

<冷凍空調用圧縮機の2008年の月ごとの 増減率の推移>

●カーエアコン用圧縮機
 貿易統計では,圧縮機の輸出を自動車用とその他(一般冷凍空調用)とに区分しているが,2008年は自動車のエアコン用が1433万台で前年比11.4%減,金額では1516億円で13.6%減であった。地域別構成をみると,ヨーロッパ向けが759万台,831億円で前年比はそれぞれ10.7%,14.0%の減少,北アメリカは302万台,287億円でそれぞれ22.5%,21.7%の大幅減であった。

●一般冷凍空調用圧縮機
 一般冷凍空調用の輸出は,台数では294万台で前年比13.0%の減少,金額では377億円で8.7%の減少であった。地域別構成では東南アジアが台数で254万台,12.6%減,金額では273億円で9.1%減,ヨーロッパが38万台で14.7%減,金額は73億円で10.3%減となった。

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