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第41回通常総会を開催
平成21年度の事業計画を承認
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6月4日(木),東京・港区の虎ノ門パストラルにおいて工業会の第41回通常総会が開催されました。総会では,平成20年度事業報告,平成21年度事業計画などの議案が審議され,採択されました。併せて,前年度中に会員代表の異動などで理事会において新任された理事について承認されました。
議事終了後,平成20年度の「部会・委員会活動の功労者」として11名が表彰されました。
<部会・委員会活動功労者>
(氏名50音順)

東間清信会長のあいさつ
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<東間清信会長> |
総会開会に当たりまして一言ごあいさつ申し上げます。
本日はご多忙の中,経済産業省の皆様方にご臨席を賜り,また会員の皆様にも多数ご出席を頂きまして誠にありがとうございます。昨年会長に就任致しましたが,時間が経つのは早いもので,瞬く間に1年間が過ぎた感じがいたします。
この間地球環境問題あるいはグローバル化,更には製品の安全性への取り組み・高信頼性の確保という3本の柱を主要施策として重点的に取り組んで参りました。
ご承知の通り,昨年秋以降のサブプライム問題に端を発します世界的な景気後退やあるいは為替の円高傾向等により誠に厳しい事業環境を強いられております。
また,春先以降でございますけれども,冷媒の漏えいや製品性能等に係わる誤表示の問題も取りざたされ,工業会に対する周囲からの目線が益々厳しいものとなっており,迅速かつ真摯な取り組みが急務であろうと思います。
以上を踏まえました当工業会の21年度の取り組みは,後ほど事業計画としてご説明申し上げますが,昨年度に引き続き,地球環境問題,グローバル化及び製品の安全性への取り組み・高信頼性の確保の計3点を最重要課題として取り組み,一つ一つ着実に成果を示して行きたいと考えております。
先ず地球環境問題でございますが,国際的にも重要な課題でありまして,当工業会としても温暖化防止のための諸施策を加速推進するとともに,昨年からの課題であります各種ガイドラインの具現化や冷媒の見える化を実現したいと考えております。
2つ目のグローバル化の対応でございますけれども,本年10月韓国で開催予定のICARMAあるいは来年3月に同じく韓国で開催が予定されております日本,中国及び韓国による3カ国会議に参加をし,他国の工業会との交流等を通じまして情報の収集や途上国を含めた地球環境問題対策等の共通事項について協議を進めて参りたいと思っております。
また,昨年ベルギーに開設致しました日冷工欧州事務所を通じまして,現地の諸団体と密なる連携を図り,欧州を中心としたロビー活動や海外の業界情報入手に努めて参りたいと思っております。
3つ目が製品の安全性への取り組み・高信頼性の確保でございます。
経年劣化事故多発を背景として消費生活用製品安全法が改正されましたが,これに対応し,当工業会の製品についても消費者が安心してお使いになれるよう,更なる安全性への対応に万全を期して参りたいと思っております。
製品性能等の表示につきましては,従来より工業会として厳正な取り組みを常としておりますけれども,より一層適正でかつ消費者に分かりやすい性能表示に努めて参りたいと思っております。
また,当工業会の検査検定事業は,第三者的機関による認証という重要な責務を担っておりますが,今年度はさらに検定制度の在り方の検討あるいはパッケージエアコンの新試験設備工事の年度末完工等を進め,高い信頼性の確保に積極的に取り組んで参りたいと思っております。
以上の重点課題への取り組みに加え,来年2月には,2年に1度のHVAC&R JAPAN 2010が開催されます。前回の約700小間と同規模で計画しておりますが,会員の皆様におかれましては前回以上の出展を是非ご計画頂き,世界をリードする高い技術力を強烈にアピールし成果に結びつけていただきますよう,この場をお借りしましてお願い申し上げます。
厳しい事業環境ではございますが,当工業会挙げて諸課題に取り組むよう全力を尽くす所存でありますので,経済産業省の皆様方の引き続きのご指導と,会員皆様のご支援・ご協力をお願い申し上げまして総会のあいさつとさせていただきます。
どうもありがとうございました。
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