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2004年2

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[広報資料から(1)]ダイキン工業鹿島工場,一部再開へ


当社鹿島工場の一部プラントの稼動再開について
平成16年2月10日/ダイキン工業株式会社

 平成16年1月13日(火)に発生いたしました当社鹿島工場(茨城県鹿島郡波崎町)の四フッ化エチレン(フッ素樹脂の原料ガス)プラントの爆発事故におきましては地域の皆様に多大なるご迷惑をおかけし,深くお詫び申し上げます。
 現在,周辺地域の被災状況はほぼ把握し終え,早急な修復作業を進めております。
 また,再発防止に向けて全社挙げて安全・保安管理体制の強化を図っております。
 工場内につきましては,事故発生以後,全てのプラントの稼動を停止し,「再発防止委員会」による事故の原因究明と,周囲のプラントについては,鋭意,損傷状況の調査と復旧に向けた修復作業を進めております。
 このたび,一部のプラント(『HFC(ハイドロフルオロカーボン)125』の製造設備)について,茨城県及び鹿島南部地区消防事務組合の立会いのもと安全が確認され,事故発生以後初めて,製造停止解除の許可をいただきましたので下記の通りご報告致します。

1.   製造再開許可取得日   平成16年2月9日
2.   製造を再開する設備   HFC125製造設備(HFC125は空調機などの冷媒の原材料)
3.   HFC125供給開始目標   平成16年2月第3週
4.  
当該プラントの稼動における安全確認について
 今回稼動を実施する設備について,爆発事故の,爆風,及び熱による設備の損傷が懸念されましたので,再稼動予定の設備の安全性を検証いたしました。
1)   再稼動予定の設備機器,配管内は加圧漏れ検査を実施し,洩れのないことを確認しました。
2)   熱による損傷もないことを確認しました。
3)   設備構造物のひずみ,及び飛散物による主要構造物の損傷等も認められませんでした。
5.   鹿島工場の安全保安管理体制の強化について
 事故発生直後から安全管理専任グループを編成しました。また,鹿島工場内の保安管理組織を強化,再編成しました。今回の再稼動に際して,抜本的な安全管理水準の向上を図る為,徹底した従業員への再教育も実施しました。

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