新聞記事から

2007年1月

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[広報資料から(1)]エアコン回収値下げ

家庭用ルームエアコンのリサイクル料金改定のお知らせ

2007年1月15日/三菱電機株式会社

 三菱電機株式会社(執行役社長:下村節宏)は,特定家庭用機器再商品化法(以下,家電リサイクル法)に基づく特定家庭用機器廃棄物の再商品化等に必要な行為に関する料金(以下,リサイクル料金)の内,当社製の家庭用ルームエアコンのリサイクル料金を4月1日から改定しますのでお知らせします。


<料金改定の内容>

 
品目改定料金
(税込)

現行料金
(税込)

改訂開始日
三菱家庭用ルームエアコン
リサイクル料金
3,150
3,675円
4月1日

<料金改定の背景>

 一般家庭や事務所から排出される家電製品(ルームエアコン,テレビ,冷蔵庫・冷凍庫,洗濯機)から,有用な部分や材料をリサイクルし,廃棄物を減量するとともに,資源の有効利用を推進する家電リサイクル法は,2001年4月にスタートし,2006年3月で5年が経過しました。5年間の家電4品目の再商品化台数(回収台数)は,すべての製造業者等合計で約5,200万台に達し,資源の有効利用も着実に進んでいます。当社製家電4品目の再商品化台数は約480万台に達しています。
 これら家電4品目をリサイクルする中でも,回収された資源の価格上昇によりルームエアコンは収支の改善が進み,家電リサイクル法第20条に基づきリサイクル料金の引き下げを行うものです。

<環境への配慮(当社の取り組み)>

 家電リサイクルの現場では,処理技術の開発や手解体作業の効率化等の改善が日々,進められています。当社は特に,環境効率を高めるエコプロダクツ実現に向けて,素材の回収・再利用技術と,リサイクルしやすい商品設計などを組み合わせた「ハイパーサイクルテクノロジー」の研究・開発に取り組んでいます。
 具体的には,使用済み家電製品の破砕処理された「混合プラスチック」からポリプロピレンを自動選別・高純度回収する技術を開発,また使用済み家庭用エアコン室内機のファン※1に使用される「ガラス繊維強化AS※2」を分別・再利用するマテリアルリサイクルを実現しています。

※1:家庭用エアコンの室内機用送風機。複数の羽根車を接合した円筒形状のファン。
※2:アクリロニトリル−スチレン共重合体の略。ポリスチレンに比べて耐薬品性・剛性がすぐれている。
 
 
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