2025年10月23日・24日の両日、神戸国際会議場にて「環境と新冷媒 国際シンポジウム2025」を開催いたしましたので、ご報告いたします。 ■202
参加者数過去最高の641名を突破! 神戸シンポジウム2025を開催
No.708 2025年11月
2025年10月23日・24日の両日、神戸国際会議場にて「環境と新冷媒 国際シンポジウム2025」を開催いたしましたので、ご報告いたします。
■2023年(2023年11月16~17日)の報告はこちら
■2021年(2021年10月14~15日)の報告はこちら
本シンポジウムは、冷凍空調分野における省エネ、新冷媒技術、環境課題への最新動向を共有する場として2年に一度開催されるもので、今回は現地572名、オンライン69名、合計641名の参加があり、国内外から多くの専門家が集う大変盛況な会期となりました。

写真1:開会に際し祝辞を述べる
神戸市副市長 今西 正男氏

写真2:基調講演を行う
当工業会 岡田哲治専務理事

写真3:熱気あふれる満席の会場
テクニカルセッションでは、環境、新冷媒適用機器、新冷媒(冷媒およびその特性)、冷媒安全性・ライフサイクル、省エネルギー・エネルギーマネージメント、圧縮機・潤滑油など、幅広いテーマで多数の講演が行われました。なかでも、環境、新冷媒関連のセッションでは海外からの講演者も多く、国際的な視点からの知見が紹介され、参加者から高い関心が寄せられました。

写真4:海外講演者による
テクニカルセッションも多数行われた
また、ポスターセッションにおいても20ものブースが展開されました。会期中は常設展示で説明員が待機するものの、参加者が多く集まるのは、やはりテクニカルセッションの合間の休憩時間。各ポスター展示の前では、休憩時間中という少ない時間のなかで、熱心に説明する講演者、それに聞き入る参加者の様子が印象的でした。

写真5:ポスターセッション講演者
による1分間アピールタイム

写真6:ポスターセッション会場。
休憩時間はこちらも大盛況!

写真7:ポスター展示を前に
講演者の説明に熱心に耳を傾ける参加者
以上
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