ASEAN 5か国連携検討ワークショップ 参加報告

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No.666 2019年11月

9月27日にタイにてWSを開催いたしました。ASEAN5か国(タイ・ベトナム・インドネシア・フィリピン・マレーシア)と日本の冷媒規制に対する進捗状況の報告です。昨年12月神戸ワークショップに引き続き、第2回目の開催となりました。
第1回ワークショップの報告はこちら



【日 時】2019年9月27日(金) 13:30‐17:00
【場 所】BITEC Exhibition Center内NILE3会議室 @バンコク
【出席者】一般聴講者を含め、約60名 、参加団体および主要参加者(タイと日本)
     FTI(タイ) : Aroon Eamsureya会長 ・ Pawakiat Keratichewanun氏
     (司会)他
     GABEL (インドネシア)
     MACRA(マレーシア)
     BPS(フィリピン)
     VISRAE(ベトナム)
     日冷工 : 岡田専務・笠原部長・出石参事(発表)他

内容
タイと日本の共催で、タイ冷凍空調展示会Bangkok RHVAC 2019 (9/25~28)に合わせて、ASEAN5か国(タイ・ベトナム・インドネシア・フィリピン・マレーシア)と日本でワークショップを開催し、冷媒や省エネ動向に関する最新状況の情報交換を行った。本ワークショップは昨年12月に神戸シンポジウムに合わせて開催されたワークショップに続き、第2回目の開催となる。このような情報交換の場は重要との認識で各国とも一致し、今後も同様なワークショップを参加国の展示会に合わせて開催し、ASEAN各国と日本の工業会同士の連携を深めていく予定である。




写真1:集合写真


                 


    写真2: 開会挨拶 岡田専務


  1. 写真3: 発表者表彰
  2.   左:出石参事   右:Eamsureya会長


  1. 写真4: 総括  笠原部長


以上
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