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ショーケースの上手な使い方

設置環境に十分配慮して上手に使うことで、オープンケースの寿命を長持ちさせるとともに電気代を節約できる利点もあります。

1.設置上の注意点

1 外風に影響を受けない場所に設置してください。

エントランスから吹き込む外風やエアコンの風、他のケースの排熱などがエアカーテンに当たると、エアカーテンの気流が乱れ、不冷の原因となり、電気代が余計にかかります。

設置上の注意点

 

→ 不冷、露付、除霜不良など

☆エアコンの風や他のショーケースの排熱が直接ケースに当たらないようにしてください。

☆エントランスの扉は開けたままにしないでください。

2 周囲の温・湿度に注意してください。

ショーケースの周囲環境が適切な温・湿度で保たれていないと、温調運転等が入らなくなり、電気代が余計にかかります。

設置上の注意点

 

→ 不冷、露付など

☆近くに熱源のある場所や直射日光の当たる場所は避け、決められた定格条件に従って設置してください。

3 ショーケースの周囲スペースを確保してください。

ショーケースのスペースが十分に確保されていないと、温調運転等が入らなくなり、電気代が余計にかかります。

設置上の注意点

 

→ 不冷など

☆ショーケースの周囲はメーカー推奨のスペースを確保してください。

4 専用電源に接続してください。

一般電源に接続すると、圧縮機の停止や部品の故障(とくにリレー)等につながります。

設置上の注意点

 

→ 不冷、故障、不灯など

☆必ず専用電源を準備し、適正な電圧・電流を確保してください。

またアース工事も実施してください。

2.使用上の注意点

1 商品の陳列に注意してください。

商品を陳列し過ぎると、不冷や凍結の原因になります。また電気代も余計にかかります。

使用上の注意点

 

→ 不冷、凍結など

☆ロードラインより上に商品を陳列しないでください。

☆吹出口と吸込口を塞がないようにしてください。

2 目標温度の設定を下げ過ぎないでください。

目標温度を下げ過ぎると、商品の凍結や除霜不良の原因となります。また電気代も余計にかかります。

設置上の注意点

 

→ 商品凍結、除霜不良など

☆適正な温度設定を守ってください。

3 ナイトカバーを上手に使ってください。

営業時間外にナイトカバーを使用しないと、余計な電気代がかかります。

設置上の注意点

 

→ 電気代の増加など

☆営業時間外には必ず付属のナイトカバーを閉めてください。

☆ナイトカバーを使用すると外気の熱侵入による温度変化を抑え、電気代を低減できます。

3.メンテナンス上の注意点

1 凝縮器のフィルターを定期的に清掃してください。

フィルターが綿ぼこり等で目詰まりすると凝縮器の放熱が悪くなり、電気代が余計にかかります。

メンテナンス上の注意点

 

→ 不冷、運転音が大きくなるなど

☆フィルターを清掃すると電気代を節約できます

2 吹出ハニカムを定期的に清掃してください。

吹出ハニカムが目詰まりしたまま使用していると、エアカーテンが弱くなり、不冷の原因となります。

メンテナンス上の注意点

 

→ 不冷、露付など

☆ハニカムを清掃すると電気代を節約できます

3 庫内底板を定期的に清掃してください。

庫内底板が汚れていると、ドレン水が詰まって異臭が発生したり、水漏れの原因となります。

メンテナンス上の注意点

4 ドレン強制蒸発装置の蒸発板を定期的に交換してください。

ドレン強制蒸発装置を汚れたまま使用していると、異臭が発生したり、ドレン水が溢れます。溢れたドレン水で人が転倒する恐れがあり危険です。

メンテナンス上の注意点

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