家庭用ヒートポンプ給湯機購入動機・使用満足度調査結果について【2018年1月以降】

印刷

No.671 2020年8月

当工業会は、2017年に引き続き、家庭用ヒートポンプ給湯機(エコキュート)を購入した人を対象に購入動機と使用満足度の調査を実施しましたので、報告します。


■前回の記事はこちらから


1.調査の目的
2018年1月以降、エコキュート(以下:EQ)を購入したお客さまを対象にEQに対する購入動機、購入検討時の不安、決め手、使用満足度を調査し、結果を2017年12月に実施した調査と比較し、今後の普及促進の可能性について検証することを目的とした。

2.調査方法
2018年1月~2019年12月にエコキュートを購入した戸建住宅にお住まいの方で、東北、関東、中部、近畿、九州地方合わせて518人にインターネット調査を実施した。


3.実施時期
2020年1月 (調査会社:株式会社マクロミル)


4.回答者属性
地域:東北62人12.0%、関東124人23.9%、中部125人24.1%、
   近畿124人23.9%、九州83人16.0%

性別:男性266人51.4%、女性252人48.6%

年代:20歳代9.3%、30歳代32.0%、40歳代22.2%、50歳代16.0%、
   60歳代~20.5%


5.調査結果の概要(本文より抜粋)
・購入背景は「新築時に購入」「故障・老朽化による買い替え」がそれぞれ約30%上位となっており、ユーザーの自発的行動による購入が主であることがわかった。

・EQ購入の決め手のTOP
「ランニングコスト低減」。2位の「オール電化住宅にしたい」も、ランニングコストの低減がユーザーへのEQ購入のきっかけとなる。思いのほか、補助金をきっかけとしているユーザーは少ない。


・EQ災害時の利用価値メリット考慮について
災害時における「停電時の湯使用」「断水時の生活用水使用」については、『考慮しなかった』『メリットを知らなかった』の両方とも不認知率は約40%と高い数値になっており、さらなる訴求が必要と思われる。



・家族使用のEQタンク容量と想定最大人数

 2017年12月調査時に比べ


 370Lが、39% → 44% へ増加
   550Lが、13% → 9% へ減少しており、タンク容量選定が小型化傾向

 

今回の調査で、EQ購入の背景は、「新築時に購入」「故障・老朽化による買い替え」といったユーザーの自発的行動によるものが主であることを確認した。


結果詳細は、こちらよりご確認できます。




以上
Topへ戻る